昨日、久々に「ベトナム語」の勉強をした。先生は、ハノイ国家大学を卒業し、ベトナムの人材派遣会社勤務の
先生である。 彼女の強い希望は「日本に行くこと」今日も、別の会社(日本のホテルらしい?)の面接を受けたそう?
理由は明確、「すぐに日本に行きたいから」だそうである。
私は彼女のBFも知っている、そこで聞いてみた、「彼はなんと言っている?」 「反対してます!でも行きます。」
強い意志を感じた。 「愛」よりも「自分の生き方」を選ぶのである。まあしょうがないかな???
でも、ベトナムにきて、これよりも大きな「違和感」を感じたことがたくさんあった。 (結婚に関してである)
学生時代「かわいい女性」にはもちろん「ハンサムな彼氏」が多い、そして卒業し、このまま結婚すると思いきや。。。
卒業して女性が「結婚適齢期(22~27歳ぐらいまで)」になると、意外な展開が待っている(悲しい現実である)
何人かの「BFだった男性」に会った......
ケース1
「あれ、彼女は?」「彼...........」
話を聞けば、彼女だった人は、もう「結婚しました」。。。:0 えーーーーー
だって3か月前は???
後で、落ち着いてから話を聞くと。。。
彼女は「お金持ちの彼と結婚しました、私は捨てられました:(」 「写真を見ると、あまりハンサムじゃあないけど
お金持ちそうな人と映ってる写真が」
ケース2
「あれ彼女は?」{彼........」
話を聞けば、彼女だった人は、もう「結婚しました」。。。:0 えーーーーー
だって3か月前は???
後で、落ち着いてから話を聞くと。。。
彼女はもう「若い彼と結婚しました私は捨てられました:(」 「写真を見ると、あまりハンサムじゃあないけど
若そうな人と映ってる写真が」
こんな状況なのである。つまり、ケース1は「お金持ちに取られるケース」
そして「ケース2」は年の離れたカップルだった場合、「若い男性に取られるケース」である。
共通点は、「もと彼との結婚は、家族に反対された」 これがダントツの1位である。
一言でいえば、ベトナム女性は「家族第一、愛情第二」なのである。
つまり、
「愛」のための「結婚」ではなく、(愛が育ち、やがて一緒にいたい、この人と人生を歩みたい。ごく普通の
思考である)
「結婚」のための「愛」なのである。(結婚とは世間体やお金である、特に外国人や、年の離れた、ちょっと普通でない
結婚は難しい、それを乗り越える勇気はさすがのベトナム女性も持っていないのである!そして、自分の本心もいつわり、
無理やり納得して結婚してしまう???)
★ あまりにも悲しい顛末である。彼らの受けたダメージは、決して消えないだろうと思う。罪深い所業である。
ベトナム女性に言いたい、どうか「愛」のための「結婚」をしてください。
「家族のために」3,4ヶ月しか付き合っていない、お金持ちや、若い人と結婚しても、待っているのは「意外な現実だと思います」
どうか、あなた自身のために「結婚」してね。