昨日は「遠方の社員の結婚式に出席」したため、帰宅が遅く
寝るのも遅くなった、案の定「2度寝」してしまい、朝のルーティンが忙しかった。
洗濯物もたまっていたので「洗濯機を回し」「相棒ミッの鶏モモをゆでた」
自分の朝食には手が回らず、今日は「ソイ」を買っていこうと決めた。
ソイ(Xoi)とは「おこわ」である。ベトナムでは「定番の朝食」である。
自分も「頻度高くお世話になっている」 Xoiもいろんな種類があり、オプションもたくさん存在する。
以前もブログに記したが、基本のソイが4~6種類、そしてオプションがある店ではこの基本のソイに
トッピング種類が2-4種類程度あることが多い。(豚肉の煮物、煮卵、ベトナムソーセージ【ぞー】など)
自分がいつも「購入する、ソイの屋台」は「基本のソイ飲み売っている」
ソイは食べると「体が熱くなる」と言われるため「ベトナム人でもソイは冬の食べ物」的な思われ方をするが?
一年中「売っている」自分も「季節を問わず買っている」
ベトナムの朝、道端で「幾つかの大きなザルの上に布をかぶせた屋台」があればそれは「ソイ売りの屋台」である。
ベトナムに来て、朝散歩に出たら「是非食してほしい」種類があるので「指定をしなければならないが?」お勧めは、
*ソイラック(ピーナッツ入りおこわ)
*ソイセオ(青豆の粉入りおこわ)
*ソイガック(ソイの中では唯一甘い風味のあるおこわ、ガックの実で味付けしている)
と思う。是非トライしてほしい。ベトナム朝の「風物詩」でもある。どれでも価格は10000~15000VNDである。
左が「ソイセオ」ササの葉に包まれ標準トッピングとして「セオ」と「豚肉のでんぷ」「砕いたピーナッツ」「玉ねぎの素揚げ」が付く。
右が「ソイガック」トッピングは「豚のでんぷ」のみ。そこそこのボリュームでこの店は「10000VND(現在のレートで日本円換算≒60円)
日本人には「バインミーは有名」だが、「ソイはあまり知られていないようだ」 是非訪問の際は「食してほしい」
結構1つでおなかは膨れる。