ベトナムハノイの「昼食事情」・・・2
今日は4月30日、ベトナムの祝日、しかし弊社は「一部本日営業している日本会社のために
最小限の人数で対応している」
14名程度か? 昼食の注文を取りに来たので「今日は自分が昼食代を出す」とのお達し。
祝日に頑張って出社しているので「感謝の気持ちである」
みんなそれぞれ「好きなメニュウ」を頼んだ。
写真順に
① バインクオン クレープを焼くような器具に「米粉を水に溶かしたものを載せると固まるが
その際にひき肉を載せてたたむとこのようになる」 つけ汁は「ヌックマム,砂糖、青いパパイヤなどが入っている」
20000ドン(100円)
②ブンチャー コメの発行させた麺。つけ麺だが、「照り焼きにした豚肉やつくね、青いパパイヤ、ニンジンなどが入ったヌックマムと砂糖の甘めの汁」 有名なハノイ料理である。日本人に人気の料理。
かの「オバマ大統領」がお忍びで食べに行った「つけ麺である。」その店は現在も「オバマブンチャーと言われ
観光客に人気である」(オバマセットというものが存在し、ビール、ブンチャー、ネムザンガセットになっている)
35000ドン(175円)
③ ブンダオマムトム 小エビを発酵させた独特のつけ汁。 面は米を発酵させたブン、付け合わせは
厚揚げ(ベトナム語で豆腐は ダオフー)ソーセージ、さつま揚げなどである。
構成は「 ブン(麺)+ダオ(豆腐)+マムトム(つけ汁)」で「ブンダオマムトム」 となる
35000ドン(175円)
休日作業のひと時の「息抜き、昼食タイムである」