先日いつものように「土日の恒例【ミッの好きなところへ行く散歩】をしていたところ」
(【ミッの好きなところへ行く散歩】:相棒ミッ(ポメプー犬2歳)が行きたいところへ行かせる、家を出て
分岐に来るとミッに行きたい方向を聴いてそちらに歩く方法、ある時は4,5キロになるしある時は1kmにも満たない時も有る)
未だ午前中だというのに「飲んだくれているおじさんたちを横目」に歩いていくと
「最近人気の 【ビンファーストのVF3】と言う車が有った。これまた「ど派手なスタイルだった」 色はピンク
ボディには「良くわかr内がアニメキャラ」そしてご丁寧に「耳までついていた」・・・
しかし「サイズは小さい」(幅は日本の経カテゴリーよりも大きいが全長は範囲内だろう?)そして今、この車の価格は
バッテリーのリースなら「150万円ちょっと」で買えるらしい?中古車輸入のできないベトナムでは「最安値の部類」である。
以前からブロブでも記しているように「ベトナム、ハノイの道は狭い」それなのに「ベトナム富裕層」の車は
とにかく無駄に大きいのが多い、はっきり言って「こんな狭い道で、しかも両側に違法駐車だらけ、そしてバイクの嵐」こんな場所で
見栄でこんな「でかい車乗るなよ!」といつも思っている。いっそ「ハノイ市内はEVしかも軽自動車サイズのような制限をつけて
もしそれを超えるなら「高い税金」を取るくらいの事をすべきかと思う?そうでなければ「おそらくすぐにハノイ市内は渋滞でも
世界有数の都市になる」大気汚染も世界「ワースト一位」これで「渋滞でも世界ワーストレベル」では・・・
どうにもならない「首都になってしまうだろう」 そんな風に考えていた折、この「おちゃらけた車を見ながら」
今のハノイには「案外いいのかも?」と思った次第である。
「今のハノイには小型で排気ガスを出さず」威圧感の無い「こんなサイズの車があっているのかもしれない」?
これがその「ビンファーストのVF3」ずいぶんちゃらけた車だが?
現状のベトナムハノイのいろんなことを考えると「今、このサイズ感の車があっているのかもしれない?」
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