ベトナムハノイの「3歳友人からの故郷だより」
時々このブログにも登場する「3歳の友人」から(正確にはその母親から)
「故郷だより」が届いた。
現在は「幼稚園もコロナで休園」になり、より安全な「故郷に疎開している」
以前私も「救援物資や忘れ物を届けに行ったので、その環境は多少知っている」
ちょうど私の生まれ故郷と同じほど「田舎である」
きっと「この3歳の友人」は母と近所に散歩に行ったんだろう。
自生している「パパイヤ、マンゴ、ミッツ」などが写っている。
自生と言ったが「パパイヤ食べますか」と言われ「はい食べます」、「じゃあ持って行きます。」
という会話からは「この3歳の友人故郷宅の木なのであろう?」
あの高級フルーツが庭になっているのである。不思議なものだ。
そしてこの「牛と鶏」、見るからにストレスフリーである。
日本の工場のような鶏舎の鶏とは「顔つきが違う」
以前社員の家に行ったとき「社長が来た」ということで「昼食」をごちそうになった。
その時「いやにしっかりした鶏料理を出され驚いた」帰り際、確かに来るときは3羽いた鶏が
2羽になっていることに気づいてショックを受けたが、あの鶏と「同じ顔をしていた」
「牛」も日中は野山(時には道路で)のびのびと暮らしているのである。
幸せ者だ。
そして「すごいのはこの花々である」私は詳しくないが、今まで見たこともない「バラ?」などが
庭で育てられている?(自生している?)のである。この素晴らしい環境の中で
過ごせるのは「3歳の友人」にとっても素晴らしい事である。是非楽しんでください。
(さっき、「暑くてあせもや虫刺されで大変だ」と連絡があった。私も小さいころ
同じだった。昔を思い出した。)もう何年も生まれ故郷には帰っていない。