日曜日、少々体調が悪いな?と思いつつ「いつもの通り泳いでしまった」
「アパートのプールを40往復」した。帰るとなんだかだるい。いつもは「泳いだ充実感」で
疲れても「すっきり」するのだが、そのままソファーで2時間ほど寝てしまった。
起きると「頭が痛い」風邪の初期症状のようだ。鼻が詰まり、「濃い鼻汁や痰」が出始めた。
こんな時は「寝るに限る」・・・ということでこの日は
早々と床に就いた「不眠時に使っていた薬があったので1錠(いつもは半分)飲んだ」
さすがにしばらくすると「深い眠りについたようだ」
明け方目が覚める。風邪で熱が高い時によく見る夢を見た。(起きるのだが、自分のいる場所が
よく分からない。色々思い出すのだが?)
夢とは不思議なもので「以前見た夢を夢の中で思い出している」・・・どこかで感じた感覚なのだが
思い出すのは「以前の夢の世界の事だった」やがて目が覚め、
現実に戻る。「そうか、自分はもう10年ベトナムに住んでいるんだ」そしてここは
そのアパート。ようやく頭がはっきりしてきた。
トイレに行き、後はまた眠りについた。しかしまだ「頭が痛い」
翌朝、なんと起きたのが8:30。通常はどんなに遅くても6:30に目を覚ますのだが。
やはり本調子ではないようだ。
そして鼻が詰まっているせいか「口で息をしていたようで、口と喉がからからだった」
どうやら「本格的に風邪をひいたようだ」ここ半年このような事はなはったが。
どうやら弱っていたところへ「過度の運動」をしたため「疲れで免疫機能が下がったのだろう」
さて今週は「週末からハードなお客さんが訪越され、フルアテンドしなければならない」
早く治して準備をしなければ。
こんな時感じることがある。不自由な独り暮らしで「自分で何とかしない限り
どうにもならない」事は当たり前だが、食欲もないこんな時、食べたくなるのは、
「炊き立てご飯に、大根おろしと納豆」なのだ、体とは正直なもので
「やはり調子の悪い時に欲するものは、自分のアイデンティティ」に正直な
食品だ。炊き立てご飯に納豆、そしてさっぱりとした大根おろし。
こんな調子の悪い時はこれに限る。つくづく「日本人だなー」と思う次第だ。
ベトナムでは薬は「ばら売りしてくれる」これは「超有名なパナドール」という
解熱鎮痛剤。オレンジは「インフルエンザの時の薬」だそうだ。
いずれも箱をばらし、シート単位で売ってくれる。
バラの物は「1個単位」でも売ってくれる。