昨夜、急に思い立ち「映画を見に行った」
自分の部屋は「**** COMPLEX」という商業施設にあり
B1はロッテマート B2,3,4は駐車場
G~F6までがレストランとお店。F7がジムとプールになっている。9階から50階までがアパートメントになっている。
今までB1のスーパーとF7のジム(ほとんどプールだけだが)はよく利用していた。
しかしF8の映画館にはコロナ時期に行っては見たが「コロナ閉鎖されており」それからは存在さえ
忘れてしまっていた。 そんな中「YOU TUBE」を見ていると「トップガン マーベリック」と言う
「1986年の名作 TOP GUN」の続編の宣伝を多くやっていた。日本では5月27日封切との事だった。
しかしベトナムはほかの映画でもそうだが「日本より封切時期が早いのである」
もしやと思い、ネット検索すると「なんとこのビルのF8の映画館ですでにやっているではないか?」
しかし現在時間は20時を過ぎていた。しかし上映時間を見ると21:15からもあるではないか?
そんなわけで久々に「映画鑑賞することにした」上映まで1時間ほどあるので「食事をし、シャワーを浴びて」
21:05ごろに出かけた。何しろ自分が済んでいるのはF11でF8が映画館、そしてF7がジムなので、両方とも自宅から出て
3分以内には到着できるのだ。映画館へのアクセスがこんなに良いとは改めて気づいた。
チケットを買うのにに3分、ポップコーンと「ダイエットペプシ」を頼んで席に着いた。
自分が入ったときには自分一人だけ? すでに上演5分前、結局15人足らずの観客しかいなかった。
シャワーを浴びて、部屋から5分足らずで映画館の席に座れるなど、自宅のロケーションの良さに驚いた。
若かりし頃「何度も見たTOP GUN」今回の続編も「1作目映画を見ていてこそ、理解できる場面が多い」
しかし。観客は自分以外は全て「10代、20代の若者だけだった」彼らは生まれてさえいなかっただろう。
自分は「1986年なので36年前に見た最初のTOP GUN」
の時の「映画中に出てくる回想シーンや、写真に思いをはせることが多かった。1作目を見てこそ「今回の続編の良さが
分かると思うのだが?」いくつかの場面で「自分も年を取るわけだ」と思うシーンがたくさんあった。
トム・クルーズもすでに59歳だという。そして、事前情報で「1作目に出ていた登場人物が30年以上の時を超えて
続編にも多数出ているのだ、私も後になって気づいたが?」そして「重要人物の死の場面」では、他人ごとではなく
自分にも必ず訪れるであろう「老いや死」について、考えさせられた。
映画の良さもあったが「、1作目の頃を思い出し、多くの時が流れたと感じる。」そんな映画だった。
続編も最後はハッピーになれる内容であり、23:30分映画は終了し、余韻に浸りながら帰宅した。
終了後10分後には「部屋でベッドに入っていた」。
ちなみに映画代金は80000VND(400円)
そしてポップコーンとペプシが84000VND(420円)
合計で164000VND(820円だった) 気まぐれで頼んだ飲食物のほうが高いという
おかしな結果だった。 これから、見たい映画があったときには夜から深夜の徒歩3分の
映画館で「映画鑑賞をもっと楽しもうと思っている」
自宅から「徒歩3分の映画館」 着いたのは上映7分前、お客さんはほどほどいたが?
同じ映画を見たのは15人足らずだった。
上映開始21:30分。終了が23:30ぐらい、帰るときに気づいたが、この後、まだもう1回
上映があるということだった。終了は午前1:30との事だった。平日でもずっとこのローテーションは
続いているとの事だった。「いいね」