1月31日にもブログを書いたがもう一度、お食事処「すゑひろ」に行ってきた。
今回もほぼ満員だったが一組が帰られたのか、2人席が1卓だけ空いていた。
卓上を片付けるまで待っている間にも何組ものお客様が来られたが断られていた。
今回は「アジフライ」「たこの刺身」「カレーうどん」と「中ごはん」を注文したが
カレーうどんの450円は破格値である。
昭和の匂いがプンプンしているこの食堂は、開店時間に合わせて行くせいか
いつも満員で、(私もそうだが)ほとんどが昭和のおじさんである。
しかもこんなに混雑しているというのに4人くらいでビールを開けて
宴会をしている人たちも見受けられる。
後から来た客のために席を空けてあげればいいのにと思うけれど
あのおじさんたちが安い小遣いで友人と宴会が出来るのも
このお店の醍醐味でもある。
厨房の中までは覗いたことがないが、ひとりのおばさんが客席を仕切り、
言うことを聞かず、怒って帰ってしまう客もあるが
おばさんの言うとおりにしておけば、順々に段取り良く対応されて
本当は優しいおばさんなのだ。
食事を頂きながらも、次にまた来るのが楽しみになっている。