まじ卍

生活の中で気が付いたことを書いています。

子どもたちの姿

2024-03-21 | 感想
毎朝公園を散歩していると、幼稚園や小学校低学年の子どもたちの姿を見かける。
学校によって赤帽や白帽もほか黄色い帽子の学校もあるし、
幼稚園の子どもたちの帽子の大半は、ピンクや水色、黄緑色のきれいな帽子で
昔と違って後方まで頭を守り、熱中症対策になっているようである。
しかしカバンや水筒や靴は、個人個人バラバラで描かれているキャラクターを見て
こういうキャラクターが人気があるんだと見つつも
私と同じく鉄道ファンの子どもたちを見るとホッとする。
並んで歩いていたり、座っている姿を見てもきちんとしている学校もあれば
じっとしておられない学校もあり、他人の通り道を無視して並ばせている学校は
引率の先生自身に問題がありそうだ。
以前、お昼正午ごろから雨の予報だった日には10時半から弁当を食べていた
学校があり、事情は分かるけれど「それはないわ」と笑ってしまった。
一方、どこかの幼稚園の子どもたちは、背中に小さな赤い
チェックのカバンを背負っている。ほとんど何も入らなそうであるが
オシャレだし上品に見えて、金持ちそうに見えるお嬢様学校という感じがした。
どれほどのお金がかかってるんだろうと思いながら見送った。
(お嬢様学校という表現が不適切と分かりつつも替わる言葉が見つからず使いました)