妻はこれまでも様々なことをして笑わしてくれた。
一眼レフの上等の銀塩カメラを買った時には、
旅行に行くたびに「私はカメラマン」と言い放って
カメラ専用バッグに交換用望遠レンズを入れて持ち歩き、
あちらこちらの景色や花々をずっと取り続けてる。
当時はよく24枚撮り、または36枚撮りフィルムだったが
1日目から撮影し、2日目に入ってもフィルム残数がゼロにならない
というので、暗い所で恐る恐る開いてみたらフィルムが入っておらず、
一枚も撮れていなかったということがあった。
そんな気が利いて間が抜けている妻が
今回また、新ネタを披露してくれた。
夜、寝る前に私の携帯電話を充電しておこうとしたら
妻がマッサージ器の充電にType-CのUSBケーブルを使っていた。
しかしそのケーブルの先は、ケーブル類をまとめて入れている
カゴの中から出ている線の先を差し込んでおり、
これではいくら待っても充電など出来る訳はない。
このことに気付いた私が、差し替えてやればいいのだが
自分の携帯電話を充電したいし、
あまりに面白いので、そのままにして休んだ。
明くる朝、目覚めた妻は自分の誤った充電方法がおかしくて
自分の失敗ながらも何度も思い出しては笑っていた。
相変わらず気が利いて間が抜けている妻だが
そんな緩いところも彼女の魅力だと思っている。
一眼レフの上等の銀塩カメラを買った時には、
旅行に行くたびに「私はカメラマン」と言い放って
カメラ専用バッグに交換用望遠レンズを入れて持ち歩き、
あちらこちらの景色や花々をずっと取り続けてる。
当時はよく24枚撮り、または36枚撮りフィルムだったが
1日目から撮影し、2日目に入ってもフィルム残数がゼロにならない
というので、暗い所で恐る恐る開いてみたらフィルムが入っておらず、
一枚も撮れていなかったということがあった。
そんな気が利いて間が抜けている妻が
今回また、新ネタを披露してくれた。
夜、寝る前に私の携帯電話を充電しておこうとしたら
妻がマッサージ器の充電にType-CのUSBケーブルを使っていた。
しかしそのケーブルの先は、ケーブル類をまとめて入れている
カゴの中から出ている線の先を差し込んでおり、
これではいくら待っても充電など出来る訳はない。
このことに気付いた私が、差し替えてやればいいのだが
自分の携帯電話を充電したいし、
あまりに面白いので、そのままにして休んだ。
明くる朝、目覚めた妻は自分の誤った充電方法がおかしくて
自分の失敗ながらも何度も思い出しては笑っていた。
相変わらず気が利いて間が抜けている妻だが
そんな緩いところも彼女の魅力だと思っている。