シンガポール航空・大阪支店の木原部長様と 昨年の年末も年末の12月26日
に、ご意見交換に大阪支店へ 誉れと 申しますか 市井の 吹いて飛ぶ旅行社の小生が
ご面談頂き 2時間近くお話させて頂きました。有難い事です。
そこで教えて頂いた「ミレニアル世代」とは? その世代がこれから日本でも台頭し
社会の主要な場で主導権を握ると そうなると
これから日本の旅行産業界もその人たちがメインの顧客になる
小社の様なアナログ対応で果たしてこれからの5年、10年生き残れるのだろうかと
強い思いと危機感と焦燥と諦めの感を受けました。
既に なんでも 先行くアメリカでは
そのミレニアル世代なる1980年~2000年までに生まれた世代(Millennial Generation)が、
社会において主導権を取りはじめていると・・・
35歳~15歳の人達です!
生まれた時には既にインターネットが有り、
デジタルライフにどっぷり浸かった世代 !
全ての価値観はインターネットから こんな世代が、将来の舵を取る時代にさしかかっていると・・・
さてその世代と共存する術(すべ)は ?!
新たな時代の変化とは?
古きものの喪失、
かつての善き風習も、価値観を新たにした世代によりその必要性を試される時がくる。
【温故知新】は通用するのだろうか?!
ただ、その局面を迎えるにあたり、できることは!
オープンマインドであり続け、変化の是非を問いかけながらも、それに対応する寛容性を培うことではないだろうか!
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かつて、経営コンサルタントの神様、船井幸雄さんも同じ事を
おっしゃられていた(セミナー参加した小生はその言葉に強く想いを持ちました)
「人間性が向上すればするほど、 心は常に開いているもんです
心を開いていると情報が沢山入って来る と 閉ざしていると 入って来ない」と
こんなお話をされていました
余談ですか船井さんはこんなお話も
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山門を朝 掃き清めている 住職の前を毎朝 通る 若者に 住職から「おはようございます」と挨拶をしても
その若者はぷいと横を向いて挨拶をしない
しかし住職はその行為を何年も住職は していたら
ある日、その若者から 「おはようございます」 と 大粒の涙を流して 自ら挨拶して来たと
何かその若者に想いが遭ったんだと 住職は 思ったと これがいわゆる 「発心」
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情で商いさせて頂いている小社、それでしか商い出来ない小社は
もはやミレニアル世代の2代目、3代目経営者には受け入れて
貰えないのか?!
この発心が ミレニアル世代に 通用するのか 見極めたいと思います
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ミレニアル世代を詳しくは >
ココ