地域の逸品／堺の和菓子

旧知のU女史が言っていた

「重たいもんは、美味しい」 と

デパ地下で 女性が群がっている パン🍞屋さんは たいてい 美味しい
何故か？その売り場にはおっさんは殆ど見受けられない( ^ω^ )


そこで販売の食パン🍞 です ビニールで包装された それを 持って観るとスーパーで販売されている
大手量販パン屋と一目瞭然


めちゃくちゃ ズッシリと。。。此れを小生は 上井(ウエイ)理論と 勝手に呼んでいる( ^ω^ )


さて本題の 堺の逸品の和菓子です
包装紙の 「本家 小嶋」の 芥子餅 と 肉桂(ニッキ〓シナモン)餅です



写真左が芥子餅、右がニッキ餅

ズッシリと重い とにかく、餡子の甘さが上品、芥子をまぶした上皮が柔らかく美味しい
肉桂の香りが爽やか


「本家 小嶋」さんは
路面電車近くのお店とは違います

創業 約５００年弱(天文元年１５３２年創業)の まさに 老舗店

２００年堺に住んでいる母方から
「ここは ほんまもんやでぇ〜」と教わりの 小生贔屓の銘店(名店とは違う)


次は和菓子のロールケーキをご紹介致します(爆笑