査証(ビザ)のお話です
ビザは旅行した国への 先ずは 関門
無ければそれにこしたことはないですが
取得が義務付けられているからには 取らなければ旅行させて貰えない
来たく無ければ 取らなくて結構 それが ビザです
これからのお話は
真実(本当)だから仕方がない
僕が最初に旅行代理店に入社した1970年代後年
ハワイ旅行へは アメリカ査証(ビザ)を取得しなければ 行けなかったです
そのビザ申請・受領には
現在の西天満 にある アメリカ領事館じゃなく
当時は神戸・三宮市役所の海側 現在は公園になったその公園の敷地内のこうべ花時計付近に在りました
そこまで各週2回くらい 神戸の旅行代理店営業の序でにビザ申請・受領に行ってました
当時は
日本人も
韓国人(在日韓国人)も ハワイ旅行に行こうと思ったなら
アメリカの入国査証(ビザ)を取得しなければならなかった
まさに 頂きにです(^ω^;
そのビザが
韓国人は
11年前の 2008年末に 一定の条件を満たしていれば無査証
ノービザ で旅行出来る様になった
さて タイトルの
日本人の方は
1988年の師走です 今から 31年前です
アメリカの最有力同盟国 イギリスでさえノービザ渡航は 日本と 同じ年(月は違いますが)です
先の大戦同盟国の フランス や オランダ なんかは なんと 日本人のノービザ渡航制度の
翌年です
日独伊 三国同盟 の ドイツ と イタリアも 日本より 遅れる事1年です
先の大戦で アメリカと戦った敗戦国 日本ですが
アメリカにとれば 戦後は 大切な 同盟国
さてさて アメリカにとって 韓国は
ノービザの扱いに観る これって どうなの だ
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