スペイン南部のバレンシアの11月はとても温暖で旅行シーズンな筈ですが、えらい事になっていますね、
台湾でも10月初め、11月初めと台湾島を縦断する台風で全土は風水害でズタズタです
日本でも11月2日(土)の連休初日に、その台湾の台風の影響で、西日本は大雨で
新幹線が夜まで計画運休されていました
相変わらず、ロシアのウクライナへの侵攻戦争は続いています
パレスチナへのイスラエルの攻撃は、その周辺国のパレスチナへの加勢も加わり
イランとイスラエルの戦争に広がりを見せています
旅行産業は平和産業です、やっと新型コロナ禍が終わって人が動き出すと思ったら今度は天候リスクや戦乱のリスクに
若い人がちが、旅行産業界に入らたないのがよく理解できます
スペイン洪水の死者200人超に、捜索活動続く 南部でも豪雨に警戒
2024年11月2日
スペン東部を中心に10月末に発生した集中豪雨で、1日までに200人以上の死亡が確認された。その多くは東部バレンシア州で確認されているが、死者数は今後さらに増えるとみられている。
南部では警戒続く
最悪の天候はバレンシア州と地中海沿岸を通過した。しかし南部では依然として警報が出されており、2日にかけてさらに激しい雨が降る可能性がある。
これらの地域には、すでに豪雨でひどい打撃を受けているウエルバ県も含まれる。同県カルタヤ市ではわずか10時間で2カ月分の雨が降った。
さらに南部のヘレス市では大雨で川の水位が上昇し、数百世帯が避難を余儀なくされた。
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