テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

嫌疑を抱かれる施設、それが例え空港、港湾、駅、バスターミナル、社会を支えるインフラ施設施設、国家的建造物などの撮影は避けるべきですね

2024-09-06 05:02:20 | 危機管理

 

誰が観ても観光施設や観光地の風景ならまだしも、タイトルの様な場所を撮影すると、その風景が自身には興味を持った景色でも、それはスパイと疑いを掛けられる要因になるので、海外旅行ではどこの国でも慎むと申しますか御法度です

 

ビルマの空港の出発フロアで、関西弁で大声でそれも馬鹿笑いしながらピースサインで写真を撮っていたら馬鹿(若)者、何処から現れた数人の制服姿の男性に連れていかれた!もうすぐ航空便は出る時間なのに、そんな光景を目の前で見た時には背筋が凍りつきました、

 

 

 

 

「ナカニシ・マサトシ」と名乗る50代日本人男性がカメラに向かい、ロシア語で「私の活動はベラルーシに危険を及ぼしているかもしれない」と・・・2024年7月ベラルーシでのドキュメンタリーTV番組で日本人工作員と放映された

 

 

ベラルーシ国営テレビは2024年9月4日、「(同国)史上初めて日本の情報機関の活動が阻止され、日本から来た工作員が拘束された」と伝えた。

 

5日に放送するというドキュメンタリー番組の映像の一部を紹介した上で、巨大経済圏構想「一帯一路」を掲げる中国との協力や、ウクライナ国境の状況を探っていたと主張しているが、経緯や真偽を含めて詳細は不明。

 ベラルーシは「欧州最後の独裁者」と呼ばれるルカシェンコ大統領が長年にわたり君臨。ウクライナ侵攻を続けるロシアの軍事同盟国で、プーチン政権の強い影響下にある。

映像では、アジア系の男性がカメラに向かい、ロシア語で「私の活動はベラルーシに危険を及ぼしているかもしれない」と証言。「拘束前」に軍事施設などを写真撮影している様子を、当局が監視しているような場面も映っている。

 

 

50代邦人男性、ベラルーシで拘束 今年7月、現地TV「工作員」―政府:時事ドットコム

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林芳正官房長官は5日の記者会見で、50代の日本人男性が7月9日、ベラルーシ当局に国内法違反で拘束されたと明らかにした。大使館関係者が面会して健康を確認。「政府と...

時事ドットコム

 

 

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