ウイグル人の次は回民、習政権のムスリム虐殺は続く
20世紀になり、回民は中国共産党の恩人となった。国民政府に追われ、毛沢東率いる紅軍(共産党軍)が1935年10月、長い逃亡の末に落ち着いたのが寧夏・甘粛・陝西の3省に囲まれた寒村、延安(現・陝西省)だった。
寧夏と甘粛にはマホメットの名に由来するイスラム系、馬(マ)一族率いる軍閥が割拠しており、37年に毛と対立する紅軍分派(西路軍)約2万人を壊滅。延安をのみ込もうとしていた。
2019年3月23日付のニューズウィーク誌の記事を思い出した
→ここ
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https://www.newsweekjapan.jp/youkaiei/2019/03/post-37.php
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