高知県前々職場上司来広の続き。
最初のお店EL GRILLで「広島はつけ麺もありますけど、自分は汁なし担々麺のほうが好きです」みたいな話が出て、
キング軒という汁なし担々麺業界の雄が歩いて10分くらいで行けますということをムシマルが奏上して。
じゃあ行こう。麺類食べたいという欲求を抑えず行きましょう。白ご飯も食べたい?あります。
で、歩いている19時30分くらい。
念のためガラケーで営業日確認、
やってる。よし・・・・・・
あ!20時閉店!
営業時間/ | 月~金 11:00~15:00 17:00~20:00 土・祝日11:00~15:00 |
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住所:広島市中区大手町3-3-14 武本ビル1F
上記画像はキング軒さんHPより。画像をクリックするとHPにリンクが飛びます。
いまHPを見ると、汁なし担々麺がこの世に生まれたのは、「きさく」さんというお店が2001年に提供し始めてからだそうなです。
意外と意外と、遅生まれのお子というか割かし最近というか21世紀っ子なんですね。
21世紀少年だったとはね汁なし担々麺。
閑話休題。
あやばい。到着は19時40分とかもうちょいかかるのかなみたいな時間帯。
20時閉店であるから、なんかやばい。
ラストオーダーは書いていないけれどギリギリだから断られる確率もある?
迷わずに行けたらの話だし、一回しか行ったことないんだよなーお昼に。
そういう不安はなるべく胸中に留めて、でも早足であの角を、あの路地を。
迷わず着けた!第一段階突破。
まだ大丈夫だった!ゴール!
よかった・・・。
というわけでここから店内編です。
自販機のお店。
汁なし専門店であるので、基本は汁なし担々麺一択。
辛さやボリュームを選んで、トッピングを選ぶスタイル。
ムシマルは「大盛り 2辛 +半ライス」という選択。
ほかの方は「普通 1辛 +ライス」「大盛り 1辛 +ライス」「普通 1辛 +温玉」といったトッピング。
ムシマルからは何も言っていないのに初チョイスで温玉を選ばれるYO課長。
ただものではないかもしれない、目の付け所がシャープでありました。
大きな器が来る。
黒漆縁な深鉢風。黒縁っていま適当にムシマルが作った語なので意味はよくわかりません。
黒くてごつくてザラザラしている様子をお伝えしたくてこんなことになってしまった。
「これを、混ぜたらいい?」とYA課長。「そうですそうです」上級者ぶる。
ムシマルもくるくるガザガザざしゅざしゅかき混ぜる。
麺、ネギ、たれ、ひき肉というたくさんのものだったものが「汁なし担々麺」という一つの個体として収斂されていく。
もういいか、まだ足りないか?
このあたり、一部の納豆もそうであるが「混ぜるほど美味しくなる」とか「よく混ぜ合わさったら完成」とかあると、もうピリオドがわからない。
ピリオドの向こう側まで行きたいところではあるのではある。
しかし、その理想の数歩、あるいは数百歩手前かもしれない時点でムシマルは食べる決意をする。
白ご飯もする。半分ライスといえど、小さい器であるが充満している。
お前の出番はこのあとだ、いわゆる抑えの切り札と言えなくもない。言えないか、まあ言わないほうが賢明な気がした。
いただく。
ずるるる。
舌に一撃。
連撃。
散弾銃のような刺激。
支配的辛みの金字塔が立っている、建立されている。
「しびれる感じがたまらんねー」とYO課長が誉めてくださる、YA課長もうまいうまい的な。
ああ、でもここのはなんとなく万遍ないお味というか辛さ一辺倒ではない感じがする。
刺激だけでなく救済もちょっと用意されているというか、ダンテみたいに地獄行った後も天国とかいろいろ行くよ帰ってくるよみたいな。
少しだけ麵を残してあと挽肉ネギも、ごはんをポンと投入。
また混ぜるぜ。ミックス&スクランブル。
完食+食べきれない先輩分もちょっといただく。
20時をちょっと過ぎてしまうがお店の方は親切でした。
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