こんじるさんがダヨシ記事(リンクあり)書かれているのを見て、
ムシマルも行った記事があったと思い出す。
ホワンホワンムシムシホワア~ン(以下回想)
カリフォルニアロールと麻婆ほか中華の店『da yoshi sushibar take a way』へ。
ランチをいただこうって。
つまりまだお昼のランチをされていた頃。
da Yoshi sushibar take a way kochi
高知市追手筋1丁目5番11号 1F
TEL:088-821-8469
ランチ:11~15時
ディナー:17~22時半
定休日:水曜日・日曜日
https://r.goope.jp/dayoshisushibar
入店。
生姜王子と行って以来二回目。
ランチは初めて。
選択肢は大きく5つ。
①日替わり寿司
②麻婆丼
③麻婆麺
④ジャージャン麺
⑤棒棒鶏麺
みたいな感じでした。
メニュー確認。
全部にアイスが付くんだ!
うれしいねえ。
サラダも付くの!
ムシマルは麻婆麺ランチ800円税別。
今日は『拉麺 一方』さんとのコラボらしい。
麺が一方さんのもの。麻婆がダヨシさんのもの。
それで。
先にサラダ。
サラダがしっかりとした量で、よく知らないけれどモデルさんとかならこれで一食分となろう。
ドレッシング甘酸っぱくて体がすぐ欲した。
トマトも甘くていいですね、
胃腸が整って、活発にうごめく。春なせいもあるだろう。
意外にボリューミーな前菜だった。
メインはこれから。
やがて来る一面の麻婆豆腐畑。
麻婆麺って、麻婆豆腐に麺が入ったものとラーメンに麻婆豆腐をかけたもの2種の想像をしていたが、前者だった。
麻婆麺って、一般的なのかしらん?知らないだけで中華屋さんではけっこう置いてるレベルなのか、わりかしオリジナルなのか?
すぅぅぅぅ。
山椒の、花山椒の匂い。
胡椒も強く主張している。
箸を探り入れ、あったあったと麺をサルベージする。
(この麺はだれにも渡せない)
ずるるあつつ!
マグマは火の上位互換、頭のなかに言葉がちらちらとチラついて。
この熱で刀とか鍛造できそうに熱い、なんか頭の中で山伏が錫杖もって修行しているところまで見えた。
あと麺がやっぱりプリンプリン。
北海道のなんとかっていう麺が、熱のなかでも勢い良く弾む。
(このウェイブのかかった弾力、危険である)
具体的な危険想定はカレーうどんのカレー汁みたいに麻婆跳ねすること。
(こういう時は・・・・レンゲに麺を乗せて、中継地点を作れば麺啜りによる無軌道汁散らしをある程度は防げる)
ああ辛い、辛すぎない、辛さゲージがちょっとずつ蓄積されてやっぱり辛い。
まろやか、ではない。でも激烈、でもない。
本場の中華って感じがぴりぴりする。
汗が噴き出す。ぽたぽたって落ちる。何って、汗がだ。
女将さんが。二本目のお絞りをくれる。
ムシマルは辛いものを食べるとお店の方からお絞りを多めにいただくこと多し。
たぶんご飯とでも十分美味しいけれど、麺の方が麻婆の熱波に逆らわないで乗ってくる゛波乗り″感がある。
あと、たぶんニンニクの茎が入っていてこれがとても良い。
麻婆麺ランキング高知暫定トップ!
※ムシマルがあんまり知らなかっただけで『豚太郎』『孫悟空』『暖家』等々にある様子。
でもなんとなくネット写真や記事から見ると他店は麻婆ラーメンっぽい?
ダヨシさんみたいな麻婆豆腐で麺を食べるってのはあるんでしょうか?
デザート抹茶アイス。
800円でサラダがついてデザートまで。しかも辛く火照ったところに。
うれしすぎた。嬉しくて膨張しそうです。
またランチやら夜呑みに行けれるようになりたいものです。
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