ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

津野町『せいらんの里』せいらんそれは触れ合いの心バイキング

2023年01月24日 19時32分46秒 | 高知の食べ放題・バイキング

 
料 金

1,430円(約20品目)
3歳~未就学児 715円
3歳未満 無料

営業時間

11:00~14:00(L.O13:30)※予約不要

営業日

・個人のお客様(予約不要)
金・土・日・祝日
・団体のお客様[15名様より](※要予約)
月・火・木

メニュー

・茄子のたたき・山菜の天ぷら・茶葉の佃煮・わけぎの酢みそ和え・ヤーコンのきんぴら・クレソンのごま和え
・春キャベツとむね肉の昆布あえ・大根と干し柿の酢の物など
※上記献立は、季節によって内容は変更になる場合がございます。

 
○「遊山四万十 せいらんの里」(高知県高岡郡津野町船戸1321)
 

2022年初春。
よい、あどけないと言ってもいい自然の緩慢さのどかさ。
  
 
四万十川源流地点がほど近く。・・・・いうても7km先ですので、今回は未制覇でした。
 
・・・まあ、そういうところにあるってわけなんです、バイキング会場は。
 
 
ここか!
梼原町の手前まで来た感覚でした。
 
『満天の星』施設のお隣でした。
繋がりはあるのかも、あるいはないのかも・・・わかりません!
 
大人1430円前払い(当時)。
 
『となりのトトロ』ピアノ曲が流れる緩やかのんき空間。
(ムシマルは臨戦態勢だがな・・・・・)
 
 
 
 
見遣る。お、カウンター?厨房から即料理を置けるスタイル?いいね。
 
 
席を決めて座ります。座に存す。
 
 
【1ターンめ】
最初は様子見しながら・・・・おさえておさえて・・・逸る胃袋を必死でなだめながら・・・・
 
!!もうおいしそうな白飯!
釜で炊いたんか!よっしゃよくやった!
こちらはよそうのが礼儀というもの。
 
はい、1ターンめは割と偏りなく・・・お店の定食と言っても過言でないバランス。
ムシマルの理性は盤石だ、この時点では。
ご飯が気持ち大盛りなのはご愛敬ですが。
・ごはん
・玉子焼き
・唐揚げ
・白和えその他副菜
 
 
 
・玉子焼き
美しい・・・巻き巻きで、お弁当屋さんが自信をもって提供してくれるようなすがた。
おいおい持った時の重さも完璧じゃない?
食べるとあまい!
ムシマルは玉子焼きは甘い派閥ではないけれど、よろめいちゃう。
お菓子のように甘区ではなく、夢のように甘い。
醤油をかけても甘さがアクセントになってはばたきそう。
 
 
・唐揚げ
すごくもっちりしていて、
ビールのアテよりはもっと穏やか何か。
健康的にうまい、マッチョから狙われそうな肉。
 
 
・白和え
風味が上品。
どれも濃い味じゃないけれど、ちゃんと美味しい。
ムシマルの刺激に飢えた舌が、矛を収めて恵比須顔。
 
えーと、こちらはイモの天ぷらだったか。
サツマイモをスティック状に書き上げた・・・・つまりはイモけんぴアコースティックバージョンのよう。
 
塩もいいし、いっそのこと砂糖も合いそうです。
 
1ターンめはこのように終わる。
普通の一食分はこれで終わったようなもの。
だから、胃袋は自由だ。
 
【2ターンめ】
カレー。こういうところのカレーは意外にスパイシーだったりジャガイモゴロゴロの家風だったり変わった具が入ってたり可能性が溶けていると言ってもいい‥‥予想つかないからよそう。
湯煎で保温してくださっていました。
 
 
2ターンめはカレーがメイン。
副菜3つ。
 
・・・・・・・・このカレーの感じ、家カレー
野菜ごろごろ具が大きい。安達祐実もびっくり。
ウインナー入っているのがオモシロい。
 
甘口クリーミー。
ジャガイモがアメイジングとろとろ。
(個人的に、もう少し辛い方が好みですが、全然不満はないですよ)
 
今回の副菜は肉野菜炒め
これは年季の入った旨さ、これは浸る、しっかりと味ついています。
・・・・・あ、これはムシマルもほうれん草においしさニッコリ浸ってしまいますよという意味でかきました、伝わらず申し訳ない。
 
・かぼちゃ煮付け
とろとろと思いきや、こっちは食感残すスタイル。
 
・ひじき
うま。
ここのご飯が進むランキング1位か2位かも。
ムシマル、ひじきを添え物としてずっと食べてきましたが、意識して食べていける積極的ひじきイートできますこれなら。
 
2ターンめも食べ終わる。
 
テラスでの食事も可能。
 
 
 
 
【3ターンめ】
 
 
・酢ゴボウ
らっきょ系の甘酸っぱさが焦りをなくす。
3ターンめに食べるにはいい引き。根菜のいいところ出てます。
 
・野菜のクルミ和え
クルミの風味、よし。こっちの方が好きかも。
後味がおかずとして映える感じわ
 
・すいとんみたいなおすまし
なおこの汁ものもかなり好き
もともと、すいとんがけっこう好き。
ワンタンとか水餃子とか汁ものに溶けるように浮いている粉もんがそもそも好き。
 
で、2回目のからあげの・・・・・
 
・梅干し
しょっぱさは加減してますが、しっかりと浸かって胃が一瞬キュッとなりました。
白飯に合う、白飯美味い。
 
・煮物
大根のしゅみ具合がべらぼう。タケノコも良い。
煮物は3ターンめではなく1ターンめに出会っていたかった…出会いが違っていたらもっと血肉になっただろう。
 
唐揚げと玉子焼きは各半ダース単位でほしいな。
ただ、そうすると小皿がいっぱいになりそう😄。
(大皿から唐揚げとかを好きなだけ取るスタイルではなく、一個半個と分けられた料理小皿を取るスタイルでした)
 
 
3ターンで食事完了、
 
デザートを残すのみよ!
 
 
 
4ターンめこと、エクストラステージ。
・あんこ団子、
・ヨーグルト柑橘皮漬け付き
・果物
 
・満天の星(おかわり不可)
 
ヨーグルト柑橘皮漬け付きは、流動性のあるヨーグルトに噛みごたえをくれた!
 
そしてあんこ団子はあんこ団子でなかった!
お餅だ!のびが火の玉ストレート級!
  
ひと粒餅ぜんざいに近いかも?
これは、もっと追い胃袋を残しておくべきでした。
※追い胃袋=競馬でいう追い足の胃袋版。ラストスパート用の胃袋。
 
 
・満天の星大福
苦み甘みの二重の極み!
(やはり「満天の星」とは昵懇の仲だったようですな)
 
 
 
 
説明していませんでしたが、暖炉あるのすごくいい。心潤います。
 
 
優雅です。
お餅美味かった、マジで。ジーマーで。
 
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ちょっと食休みの散歩しました。