往復3,000円。
バスの旅は気楽で、いい。
広島駅よりそごうの方が近いのも、良い。
到着。
何やらイベントやってる。
お昼はどうしようか、と。そぞろ歩きのムシマル。ああなんてイイ陽気、天気。
どことなく宴めいて、でも日常は地続きで。
今日はお寺行かないぞ、と思う。
ここ。
地獄であってもここで昼食をとろう、そう決めた決めていた。
前回(1年以上前)来訪時に気になっていたからだ。
ちょっと気になっていたタイカレーある店にアプローチ。
ごちゃつき感がある。
良い雑然さである。
参遍来
ジャンル:タイ料理
アクセス:JR山陽本線(岡山-下関)尾道駅南口 徒歩13分
住所:〒722-0035 広島県尾道市土堂2-9-19(地図)
周辺のお店のネット予約:
・はなびのコース一覧
・よりしま多幸半のコース一覧
・食辛房 春日店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 尾道×タイ料理
情報掲載日:2019年1月28日
手前の席が空いていたので着席。
ダブル!
ちょっと大盛りになるけれど、ライス一つにカレー二つ選べる!
タイカレー以外にも、インドカレーと日本カレー、ほかにもアジアンな定食や麺がある。
メニューが、ノートである。
これはなかなか面白い、期待が持てる。
マスターから、ダブルカレーがよく出ている、って提言を受けダブルカレー。
タイカレーとインドカレーだ。
アジアの勢いのある国をあれしちゃった。
しばし待つ。
あ、『アカギ』だ。
黄泉の国で鬼をあのえらいのがバーニングさせてる。
ってしてたら来た。
おお、大盛りでないのになかなかの量。
850円だけはある、うんうん。
・・・・・・・これで大盛りだったらどうなっちゃうんだろう。
ぱくりッとするのは、まずはインド。
キーマカレーは好き。
おいしい。
タイカレーは具が散見されるけど、なんだろう?
もぐもぐ。
大根?
根菜だ、根菜の味がする。
スリランカカレーっぽいな、あそこは根菜をぐじゅぐじゅにしてる―みたいなトロミを出すのだとか。
高知にいたときに、カレー好きの方に教わったのだ。
そんな感じする。
では、世にも珍しいインドカレーとタイカレーのミックス。
ひと匙にタイとインドと思いを乗せて、この味は!
タイとインドを足して2で割ったような味(捻らない)。
うむ、肉がちょっとあると満足度が上がるけれど、これはこれであり。
辛くなってきたなーと思ってると、隣のお客さんがお水を持ってきてくれる!
ありがとござます!
あっち(入り口の曲がり角辺り?)にセルフで給水所があるらしい。
気づけなかった、水は勝手に出てくると思っていた、傲慢である、増上慢。
トッピングのフライドオニオンチップが食感に幅を利かせてくれて、具体的にはパリパリ感があっていい。
いい、こんな量もあるエスニック、好き。
チャイをいただく。
ちっちゃい器だけれど、嬉しい甘味。
アフタードリンクの存在を知らなかったので、嬉しい誤算である。
850円を払い、去る。
お支払い。
復習すると
・店内が雑多。本とかノンジャンルでタテに山積み。
・タイやらアジアやら、料理種類は豊富。
・メニューはノートだ。自由帳に自由に書いた結果だ。
・ダブル!
・量は満足感あるサイズ。具はややヘルシー寄り。ちゃんと辛い。
・アフタードリンクのチャイがついたらインド感がタイっぽさに逆転しだす。
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