『揚げ立て てっちゃん』、そういうお店に行ったのだった。
明るい、駐車場けっこうデカい、夜更けた道路沿いでやっているというコンビニ並みのドライバーほいほい。
長旅を運転していたムシマルはここに寄った。
入る。営業中だっていう看板に惹かれるように。
ちなみに11時OPEN20時30クローズ。
時刻は19時でした。
『炙り太刀天重』!字面だけだと必殺技・・・超必殺技みたいだ。
太刀魚のかば焼きってことか?違うか太刀魚を天ぷらにしてうなぎのたれみたいなやつをかけているってことか。
22世紀、うなぎが獲れなくなってきてうなぎがわりにナマズなどを研究しているが、太刀魚もあるいはパイを拡大したいと思ったのかもしれない。
入る。
自販機スタイル。
ムシマル、広島でここ含め2軒天ぷら屋さんに行ったけれど、どっちも券売機スタイルだ。
そういうトレンドなのか?広島や都会はこうなのか。
ムシマルは迷わず、いや迷った。
太刀天重と、半熟卵天。
1,000円くらいのお会計。
よし、待ち時間に調味料チェック。
塩が数種ありまして、七味やしょうゆもありました。
味変を楽しめますね。
そういうことなんです、味は、正解は一つじゃない!
急に変なテンションになりました。
待ち時間のきょろきょろその2。
セルフでお茶を呑めるコーナーと、天かすお持ち帰りコーナー。
ムシマル、このとき長旅から帰ってくるような感じだったので荷物を増やすのは・・・・・・・・とスルーしてしまう。
取ればよかったのに。
近寄って、それから取ればよかったのに。
そんなこんなで来る天重。
ああ、まずは香ばしい。
そして期待していなかったというか単体だとばかり思っていたお味噌汁のサポート。
うほうほ、見た目はすっかりゴリラ、じゃなかったうな重みたいだ。
二列の開きがあって、もしうなぎでこれだけのあれを量を得ようとするなら2,000円は覚悟しなければならないだろう。
ぱくり。
あ、おさかなだ。
でもうなぎ感も出ている。
うな重っぽい雰囲気の魚天。
現実はだいたい想像に近い。
これはムシマルのイマジネーションがバーチャルでリアリティな証左だと思う。
うまい。
そして黄色く輝く、ウルトラソウルな半熟卵天。
さして、溶ける。
これをとろけるたまごを、たれに、からめて!
悪魔の発想。
悪魔の手毬唄みたいなもうこれから大変なことが起ころうっていう予感しか起こらない。
ああ、バーチャルリアリティにおいしい。
いやリアルリアル。
ガチでリアル。
わたし、まんぞくしました。
当時のほかのメニュー。
えび天定食、海老4本だって。
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