ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

大久野島うさぎ旅⑤休暇村兎人ディナーバイキング後篇『暢気なムシマルは3ターンじゃ足りない』

2018年01月07日 08時33分07秒 | 広島のバイキング・食べ放題

3ターンめ。

 

フライドポテトと春巻きだ、っと思ったら

「大人の方はとらないでね!!お子さまコーナー」とあって

大人だと自認しているムシマルは手を出せなかった。

 

春巻き、好きなんだけどな。

 

2ターンめで視認したおでんに手を出そうと思う。

 

 ああ、シジミ汁なんてのもある。

 夜のせいか、液だらけになっちゃうな。

 ご飯も食べないと、鯛めし。

 

ご飯ものも和風充実。

鯛めしって、あるんだ愛媛が近いからか。

そして宇和島スタイルじゃない方のたいめしだ。

 

3ターンめ。

立派な和定食みたいな一面が見れますね。

 

イカ刺身、カキアヒージョ、おでん、ゴマ豆腐、しじみ汁(にそうめんを入れたもの)、鯛めし。 

 

アヒージョが、ちょうどできたばかりのやつが来ていたので取っていただく。

オイリーな牡蠣は、口の中でアルコールを求めそう、いや熱くて味はわからん。

 

味わうのであればもう少しさめてからでもいい気がする。

 

鯛めし。

 味つけはダシ、たぶん鯛ダシなんだろうけど濃くないのにくっきりとダシってわかる。

上品、である。

 

おでんも、というべきかおでんまでも、というべきか上品。

(少し味が薄いかな?)と感じてしまう、

大根やコンニャクへのお汁浸透性がややよわ。 

お汁も透明性が高く、屋台料理というよりは和の、道場六三郎に連なる何かのようである。

 

でもこのつみれ、おいしい。 

つみれだけ別の評価軸を作りたいくらい。

 

4ターン目?

 タチウオ南蛮と、

 

なんか蒸し野菜。

蒸すというぜいたくに、ムシマルも蒸し〇になるくらいのあれになる。

 

茄子のあんかけ。

かけられたいのは、ナスだ。 

 

そういう4ターン目。お腹いっぱいにはなってきております。 

 

茄子、白みそでいただくのは

機会少なめ。

合うのは間違いない、

上品な味付け。

 

 炊き込みごはん、五目ずし。

 

味はアッサリかも。

高知県民はこういうのには柚子酢をがっしり効かせちゅうので相対的あっさりかも。

 

いろんな具が入っているけど食べやすい。

 

ムシマル2度目のアナゴカクテル。

ここにも茄子が入っているんですが、これがアナゴカクテルの酸味ドレッシングに合う。

 

茄子が好きながやき。

 

カキフライにも手を出す。

 

 (1年半以上広島にいるけれど、ムシマル内牡蠣消費量が思ったよりも伸びていない。

 本場だからか、高かったりもするんだよなブランド牡蠣なんであろうが。

 ちょこちょこと広島の牡蠣を食べていこう。)

 Let's!

 

 日本酒を。420円で枡酒だ。誠鏡さんだと思います。

 ああ、こぼれるほどにありがとう。

 

デザートに移ろう。

ああ、しまったお酒タイミングとデザートタイミングが一致!

完全に「甘いものでお酒呑む人」だ。

 

シュークリームとアイスと大学芋。

 

 ムシマルは実はけっこうあまいものでお酒いける者なんです。

 

甘いのでいただくせいか、お酒がひどくキリリと感じる。

甘さをすっころすみたいな。

 

 

アイスは普通。

普通のアイスってことは美味しいアイスってことだ。

 

 

(お酒が残ってる・・・・デザートいっちゃったけど!なのに)

うどんinおでんとカクテルにおさかな。

 

 ゆで卵のつるん具合が、すっきりと気持ちいい。

 

 

以上、お腹いっぱいです。

ウサギよりも好きかも知れない、ごちそうが。 

 

 好きなんだ、ご馳走が。たまらなく。

 

もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。

クリックいただけるとムシマルが喜びます。

 

 

広島ブログも参加しました。

広島ブログ

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿