ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

大久野島うさぎ旅④休暇村兎人ディナーバイキング前篇『陽気なムシマルがご馳走を回す』

2018年01月05日 08時30分31秒 | 広島のバイキング・食べ放題

https://www.qkamura.or.jp/ohkuno/dishes/

夕食の時間です。

夕方6時にバイキング!

 

空腹である。

 

「すいませんテーブルがいっぱいで、奥の座敷席でもかまいませんか?」

かまわんですよ。

 

席を確保して、すぐに動く。

 

あ!牡蠣料理コーナー!

いいなあ。

牡蠣フライに、牡蠣のカクテル?なんぞそれ?ほか2種ほど。

 

ムシマルはこれを選ぶ。

 

牡蠣のアヒージョ。

 

鮮魚系もある。

小皿にちみっとずつあるのか。

 

いろいろあって席に戻ってくる。空席だと青、お食事中だと赤い方。

記述していなかったが、日本酒を頼んでいた!

 

誠鏡の2合が、熱燗630円。

それにしようや。

こういう1ターンめである。

 どうだい、オシャレだろう?

牡蠣コーナー、アナゴコーナー、お魚コーナーからちょっとずつとパスタ。

 

 

誠の鏡と書いている。
はー、泊まりだからできることだ。

 

とくとくとくと。

 

きつさはない。

でもあったかいから揮発を感じるのか、アルコールの風合い。

 

いまから私は酔うのですという予告。

 

「アナゴのカクテル」というオシャレメニュー。グラスでいただきますよ。

ちょっとうざくに似ている。

アナゴをうざく状にしてキュウリやら緑黄色野菜をちょっと酸味のドレッシングでよくしたもの。

 

食べやすさ、気楽なタパスとして上物。

カクテルしちゃった。

牡蠣フライ。

貝殻を容器にしているところにがんばり精神を感じますね。

よく見せよう、広島名物におおーってしてもらいたいみたいな誠意が透けて見える。言い方が悪いかもしれない。

さっと、・・・溶けるように食べつくす。

お酒のアテとしていいものぞろいだ。

 

2ターンめ。

 

ママカリの酢物だって。

Sさんがいたら「メルカリ♪」って合いの手を入れそうな食材№1、ママカリ。

 

ママカリは食べたことあるけど焼いたか干物かだった気がする、

・・・・・・・・・・・これも、おいしそう、っていうかお酒に合いそう。

 

棒棒鶏や春雨サラダなど、意外と酢の物充実しているな。

 

そして。フォトジェニックなものとして

鯛、かな?それの焼き物。

 

魚系がたくさんあるぞ休暇村大久野島バイキング。

 

ああ、目移りしちゃうな。

目がいっぱいあればなあ、どどめき(百目鬼)くらいいっぱいあれば。

 

冬だからか、あったかいものコーナーも充実している。

おでんだ。

 

あと、鶏肉のグリル。

 

何だあ、クリーム煮か。

 

よし、2ターンめが定まったぞ。

 

ママカリ、鯛焼きもの、鶏肉、サラダ+サラミのサラサラコンビ、塩辛、クリーム煮。

・・・・・・・・・・コンセプトはもうブレブレ。

和と洋が折衷しちゃった。

 

酒のつまみ欲求と、おれはあったかいものでお腹満たしたいんだ欲求が混じり合った、カフェオレみたいな2ターンめだ。

 

ママカリが酸い、でも甘さもあって、これはやるせないほどお酒がきゅきゅっとなる。

ただ冷酒向けかも日本酒は日本酒でも。

 

独特の塩気酸味が旨みをカモフラージュしてあっさりとムシマルを騙して取る。

カメレオンジェイルみたいにさりげない。

 

鶏もおいしいです。今年(2017年)の干支だけはあります。

 

塩辛。

(酒量をセーブしないと)

 

海ホタル観賞会を見るんだ。20時からあるんだ。

 

 

後編に続く。

 

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