ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

2016年8月末新店!博多『一縁』を初来訪して居酒屋づかい。

2016年10月19日 09時09分48秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

 

2016年8月25日オープンしたらしい。

開店する前後の鷹野橋アーケード祭から帰っていたとき、チラシを貰ったのだった。

 

お店の情報と、『替え玉無料券』。

 

と、一週間くらい時が経ってここに行こうと思ったのだ。

豚が窓から眺めている。

トランペットがほしい少年みたいなかぶりつき方で見ている。

 

入る。

男性二人でやっているのか。

チラシをくれた人は、給仕接客系メインの様子。

 

 

あ、でかいテレビ。

薄型壁掛けテレビがある。

野球とかを観るのではないかきっとみんな。

 

カウンターとテーブル席。

カウンターに腰掛ける。

 

お水は、あ、氷が溶けきっていてちょっと冷えが足らないかも。

 

メニューを見よう。

ラーメンって書いているけれど、つまりこれは博多とんこつラーメンってことだよな。

へー。ほかに長崎チャンポンもあるのか。あれも豚骨と鶏の出汁だっけ。

焼きそばに焼きラーメンも。

 

チャーハンもある。

種類は特別多くはないけれど、少なくもないですね。

 

ラーメン界でありがちな、セットはたくさん。

 

ラーメン半チャーハンできるやつがある。それを。

「ラーメンのEセット、それにジムビームの角ハイボールを」

 

600円+250円+400円で1,250円か、晩酌セットくらい安いな。

(まだ替え玉という炭水化物系奥の手があるし。)

 

ジムビームが来る。

満杯の酒。 ちびちびと飲んでいると、やがて来る。

 

お、半チャーハンだってのに、全量チャーハンくらいの大きさがある。

ぱくぱく。

 

お、タマゴ多め。うれしい。

ご飯は、パラパラ気味。

なんとなくチャーハンと焼き飯の中間を行くような味に感じる。

 

(もう少し味付けの濃いほうが個人的好みかな)

 

ラーメンも来る。

細麺ストレート。細かいネギたっぷりに、きくらげとチャーシュー。

 

 

 

うん、酔った頬・酔う胃袋に沁みる感じ。

 

文句ありません。

 

チャーシューは樹木の輪切りみたいな印象。

 

 はあいかんいかん、全部食べてはいかん。

替え玉お願いします。

 

 ほら、麺は食い、汁は残す、そんな状況を今も続けている。

 

頼むと、出てくる。

ひと玉なんであるが、麺だけで出てくるとけっこう量多く見えるですな。

 

 投入する。よみがえる博多ラーメン。

 

 

ふう。

 

 

大体食べ終わる。

(初来訪なんだし、もう少しあと少し)

 

 ムシマルの胃袋は宇宙である。少なくとも、宇宙の一部である。

 

ジムビームを空けて冴えた頭のムシマル、たった一つの冴えたやり方としてもう一品何かを頼もうと思う。

 

(中津唐揚げ、って九州感あっていいな)

「すいません、からあげください」(からあげください)

「すいません、今日は唐揚げ売り切れてしまったんですよ」

人気か。

 

「えええっと・・・・・・、じゃじゃあ・・・・・・ぎょ、餃子5個」

 

予備候補案を全く用意していなかったムシマル、急遽ひねくりだしたのは、餃子!

唐揚げとの共通点があるからとっさに口をついたのであろうか。

 

一個ずつつまめる、定番系、ほしかった肉成分もある。

 

来た。

こういうタイプか。

なにタイプかはよくわからないけれど皮というか天使の羽みたいなマントみたいなのを身にまとって現れた。

「(高知の)安兵衛」とは違う感じだ。

 

わーい、ビールも頼んでしまいパクパクする。

あ、うまい。

 

片面焼きなのか、上面のほうはもにゅもにゅとしている。

そしてムシマルはもにゅもにゅが好きだ。

 

 

 

 

2,000円くらい。

替え玉無料券を5枚6枚くらいもらう。

 

うむ。リーズナブルですな。

 

 

 


 

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