瓦そばを、山口に行かずに食べられるなんて!
店名 | 瓦そば・お食事処 英 |
---|---|
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
050-5597-1680 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
広島電鉄6号線舟入本町駅から徒歩2分 舟入本町駅から185m |
営業時間 |
平日 11:30~15:00 日曜営業 |
定休日 |
月曜日 |
舟入のあたりで発見。
ドンブリもあるとか。入ってみる。
お酒は・・・・瓶ビール500円だ。ちょい安い気がする。
ご飯ものはこんな感じ。
・・・・・・・・・・・・・瓦チャーハン!
気になる。
意外と普通のチャーハンで食器が瓦?とか?
あと焼きそばメインの店で、いくら丼が時価!!
こだわりのクセが強くないか。
思いながら迷いながら傷つきながら、いつかムシマルは瓦そばを頼んでいた。
(常連になって遊びを覚えたならともかく、初手は瓦そばだろう。)
肉MIXの大盛りを頼んだ。
1300円。
大盛りミックスだとそれなりの値段。
ビールをいただく。
説明すると中央に厨房、コの字型にカウンターが10数席。
レトロでもないけれど、少し質実感のある店内。
大将はちょっと職人風。
うん、期待できそうな気がする。
食事に集中スタイルの店だ。
お漬物が先に来る。
うん。ちびちび。
あ、あれがムシマル用のやつかな。
厨房の動向を気にしながら、ムシマルは飲んでいる。
やはりそうだった!
近くで見ると、でかい。
でかぃぃぃぃ!説明不要ぉ!
あえて解説するなら説明するなら、緑色のおそばにレモンの輪切りが重なるように円を描くように陳列。
その上に海苔がもりもりで乗ってる。
あとお肉もネギも錦糸玉子も。
(風味の集積回路みたいだ)
風味の集積回路とは何か?人はムシマルは時々実態のわからないものもたとえる。
麺だけ食べる、下半分がパリパリしている。
味はほぼない。
つけだれにつけていないからだ。
ん、食べやすさがある、食べやすさが千里を走る。
つけ麺とは麺の触感が断然違う。
一方で焼いて、一方でつけだれに沈める。
新手の拷問劇の様であるが、麺にとっての悲劇は捕食者には喜劇である。
これは・・・・・・・瓦そばはほかの麺とは別物だ。個性がある。
量もある。
ほぼ炭水化物とビール。
しびれるぜ。大学生みたいだ。大学生はどんな飯の食い方をしているのか知らんけど。
和風ながらのジャンキー感があるのだと、思う。
錦糸玉子が和風感と懐かしいごちそう感をどうしようもなく去来させるのか!
で、大はムシマルも持て余すというか多少、まだあるな!って思っちゃうレベル。
胃の小さい方はシェアされてもよい。
食べに食べる。
酸味がついつい手を止まらせない。
食べ終わる。
満足した。
空手家は瓦を割る、大工は瓦を組む。ムシマルは瓦の上を食う。瓦に載ったものをキレイにすると言ってもいいかもしれない。
もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。
クリックいただけるとムシマルが喜びます。
広島ブログも参加しました。
瓦そば・お食事処 英 (そば(蕎麦) / 舟入本町駅、舟入幸町駅、舟入町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます