ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

横川ゾンビナイトトリビュート!『辰屋』でゾンビうどん(てんぷら)400円!

2017年10月31日 12時43分19秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

横川ゾンビナイト2017に参加。

第3回目らしい。

 

 

横川駅に到着し、ふらふらする。

マンホールは何をあらわしているんだろう、全然わからない。

 

何もわからない、思考能力の低下、それはゾンビでゾンビと一緒で。

 

 

進む。商店街というか、狭めのアーケードへと進む。

ゾンビの絵がある、なんだかかわいいぞ。

専門学生くらいの若い方が描かれたのだろうか?

なんだかポップ。

 

で、気になったのがここ。

 

「立喰いうどん 辰屋」

タツヤって読むのかな?

タっちゃんだ、10年に一回しか言わない感じで愛してそう。

 

そういう意味ではムシマルは既にウエスギ(『タッチ』の上杉達也と飢え過ぎを引っかけています)。

 

 

店名 辰屋  
 
ジャンル 和食 うどん そば
住所 広島県広島市西区横川町3-2-21
TEL/FAX 082-293-2961/
営業時間 6:30~19:00
定休日 月曜日  第3日曜日
   

 

入る。

カウンター多めの小さなハコ。

立ち食いとあるが、奥の方にはイスもある。

 

中華そばもあるのか580円。

 

「ええと、ゾンビうどんを」

「ゾンビうどんですねー!何にしますかこの中から何でもできますよ」

通常のお店メニューをすべてゾンビ化できるのか!

 

じゃあ、ゾンビの天ぷらうどんを…。

ハイ400円ねーとおばちゃんがふんわかとお返事。

 

そうして。

ちみどろ!ゾンビみたいに。

真っ赤激!鮮血みたいに!

 

どういう赤さなんだろう、辛いんであろうか?

気にしながら気にならざるを得ない感じでうどんひと啜り。

 

なんか出版業界の暗号みたいになっちゃった。

 

この赤さは、着色料?

色に騙されそうだけど、この赤さにふさわしい辛さや酸味はない、むしろおとなしい。

 

うどん自体は、すっきりとしていてキリッとしている。

ビールだったらラガーみたいなおうどんだ。

 

 

 

天ぷらも赤くなっちゃってまあ。

人の皮をはいだ、みたいな感じにも見える。

羅生門好きにはたまらない、かもしれない。衣奪婆。

 

この天ぷらが何だろう、衣コロモしていない。結合力が高いのか、噛み切らないと崩れない天ぷら。

 

いい感じに、紅く沁みる。

 

 

 

 

 麺は中くらいやや細。

 

ゾンビうどん。おそらくはこのゾンビナイト限定であろう。惜しいことである。横川の町が常にゾンビに支配されていたら、常にゾンビうどんがいただけたかもしれない。

 

隣では30代未満くらいの男性二人組が焼酎を頼んでいる、おばちゃんが焼酎を割るのはセルフなのーと気軽な感じで応対している。

ムシマルはイナリずしやおにぎりを頼むか頼まないかを考えて、結局いろんな店を回るために我慢している。

 

おうどん310円からはお安いよね。

 

 

 うむ、ゾンビ的勢いがついた。

 

 

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