『DENYASU』である。
店舗基本情報
店名 | オノミチ潮ラーメン でんやす |
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ジャンル | ラーメン |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR尾道駅から徒歩約10分 尾道駅から994m |
営業時間 |
<火・水・木> 日曜営業 |
定休日 |
月曜日 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999 ~¥999
|
席・設備
席数 |
12席 (カウンターのみ) |
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個室 |
無 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり。サイクルスタンドあり。 |
空間・設備 |
カウンター席あり |
割と新店らしい。
麺、からの麺。
麺ロードを辿っているようだ。
ここは、食券自販機でのお店みたい。
お茶漬け定食にリゾット定食?
〆で飯を入れさせようってわけか!わけだ。
しかしムシマルには、おのバルチケットがある、
出す。
尾道のらーめんやさんであるけれど、いわゆる肉脂浮き浮きの尾道ラーメンではないそうな。
チケット、2枚目だー。
エイ、と置く。
飲み物は、と聞かれてじゃあビールでって。
このチケットの効力は、ビールに小さい〆ラーメン+ごはんセットである。
ビール、ごきゅ。
金域にキンキンに冷えている。
はー。
うむ、いい汗かいたので(山に上って)効く。
体に効く。
あ、来た様子。
なるほど小サイズ。
それでも大きめのお茶碗っていう感じである。
あれ、これ…斜めってる?
写真横から。
手前が低く、奥が高いドンブリだ!
ほほう、斜めの家?
食べやすさかもしくはインスタしやすさを意識しているんだろうか。
そんなことはつゆ知らぬとムシマルは実食に走る。
モヤシ、麺、あと茶色い粉っぽいものと乾いた何か。
わからんけどずるっる。
うまい。
あっさりしている、そのこととダシがしっかり入っている、が両立している。
きれいなスープ、見栄えいい。だけでないということか。
鯛ダシだったか。エビダシもあったか。
すっきりとして、酒に〆に合う。
ちょっとびっくり、いやエクスクラメーションマークが3つ付くくらいにはびっくり。
これはちょっとスッキリしすぎてないか。
麺の途中ですが、もうご飯を入れたい。
雑炊としてもうハイエンドグループの期待値である。
夢想しつつまだ麺。
チャーシューとかの代わりに鯛皮。
香ばしい、皮せんべいのような和風差がある。
ジャポニズムがうららかである。
よき。
麺は、おいしくないわけでもなかったが、スープがやっぱり違う。
茶色く濁った広島ラーメン尾道ラーメンと全然別のものが来たギャップに評価が追い付いてなくてすごく感動してる節はあるけれど、実力でびっくりしている(変な日本語になってしまった、申し訳ない)
これくらいでいいか?
ご飯投入。
ワサビもあった。ラーメンにワサビ?と思うかもしれない。少なくともムシマルは思ったよ。
ラーメンだと思うからいけないんだ、和食どころのなんかワサビ受けする何かだと思うのだ。
ほら旨い!
いかんせん予想通りにおいしい、夢の食べ物みたいだ、ムシマルの見た夢。
お前の見せた夢だと思っていたよ。
完全に完食。
いや、よく行く飲み屋とムシマルの家の直線上にあるとやばい、すぐ捜査線上にのぼってきそうである。
酔ってはいる。写真はピンぼける。
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まだ尾道をフラフラする。
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