描写していなかったんですが、雨がポツリポツリと降ってきだしており、
ふらふらしていたけれどもちょっと休憩したくなる。
休憩。
ふと見上げればお好み焼き屋さん。
西条の「ほくと」に寄ってみる。
東広島市のお好みやさんはまた何か違うんだろうかー?という気持ちもありながら。
広島市以外のお好み焼き屋さんが実は初かも。
海田町があるか。一回だけだ。
お好み焼き ほくと
https://www.hotpepper.jp/strJ000960411/
月~土、祝前日: 11:00~13:30
17:30~翌0:00
定休日:日、祝日
広島県東広島市西条栄町6-25
2階に上がるのか。
入る前にちょっと看板を見てみる。
「唐辛子麵焼きそば 火山」
・・・・・・気になるな。
お好み焼きを差し置いて大きく出ている感じだ。
トンテンカンテンと上がっていく。
あ、中はオシャレ。オシャレというかお好み焼き屋さんというよりステーキハウスとかそんな雰囲気。
よし!お好み焼きとも迷ったけれども「火山」800円!
それに賀茂鶴を頼んでしまう。
そして、それが悪かった。
いや、悪いわけではないかもしれない。
ムシマルは損していない。迷惑をかけてしまったかも。
悲劇の前に時計の針を戻す。
火山が来た。
おお!
赤い。
こころなしベスビオ火山(イタリア)に似ている気がする。気がするだけでムシマルは火山の名前を適当に言っているだけである。
唐辛子麺かー、おいしそう。
正直ちょっと眠いという部分が脳内にあったのです。
それで、トウガラシの刺激が私を目覚めさせてくれそうな気がしていた。
しかしこれ、ネギの緑・卵黄の黄色・唐辛子面の赤で見事なシグナル色。
どれずるるり。
うま。
突っ走るレッドを緑が抑えて黄色が円く収める感じ。
熱々で出てくるし、辛さもヒリヒリはある程度で、辛さを適度に感じられる程度。
ちょっと潤いのある麵のどごし。
喉にやさしいような厳しいような。
これは白飯もほしくなるやもしれぬ。
いやーどうしようかなーとか思っていると。
寝てしまう。
いつの間にか。
ZZZZZZ。
朝!!?
ではなかった。・・・1時間から1時間半くらい時間が跳んでいる。それくらい寝てしまったのか。
店員さん、やさしい。
起こしたりせずムシマルを放置していてくれた。
ムシマルは隅っこの席にいたからあまり迷惑をかけていないかもしれない。
ポジティブに、つまり自分に都合の良いように解釈して残っていたお酒を飲み干す。
はふう。
お会計して出る。すいません、みたいな深めの会釈。
時刻は18時過ぎ。
夜の街はまだまだにぎやか。
ポリスも見回っている感じ。
ここは、もう帰るかな。
もっと居たい気持ちはあるけれどまた来ればいいか。
20時くらいにはお家に着く。そのころには逆に酔いも覚め元気になっていたとかいないとか。終わり。
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