八昌である。
ここのお好み焼きが旨いという話を聞いて、ちょっと行ってみた。
薬研堀 八昌
ジャンル:お好み焼き
アクセス:広電本線銀山町駅 徒歩8分
住所:〒730-0027 広島県広島市中区薬研堀10-6(地図)
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情報掲載日:2019年3月5日投稿した記事を再編集する
徒歩30分、そして11:00着で5人くらいの列が!
5人、たった5人といってもみな焼き始めた食べ始めたばかりの今座ってるお客さんたちだ。
20分30分待つかな?
待ってる人にメニューが渡される。
なるほどタイムロスを少しでも減らそうてことか。
豚玉のチャンポン、つまるところソバとうどんの複合技。
ビールを頼んで、来るまで呼吸をととのえる。
水器がでかい。
席に着くまで15分、こっから焼けるまで30分くらいかな?
座して待つ、行列は増えていく、昼のピークに向かって。
うどん屋さんと違って、一つ作るのに30分ばかしかかるそうである。
呑気してたら、来た。
マヨあり。
こうなるか、
えい、とマヨをかける。
食うぜ食うぜ。
まず端っこを切り取って、かじる。
そういえばどっかの店で出されたお好み焼きを食べやすいように8等分くらいにヘラでカットしてたら、「お客さん、県外の方だね」って言われた。
広島の方は食べるときは端っこを刈り取るらしい。本体の熱を逃がさないように、
ぱく。
おぉ、生地がやさしい。
麺がうどんはやわらかくソバにはかたさが張りが。
なんかすごーく、何だろうまとまってる。
生地と具が、揃っている。
普通の店のお好み焼きが、ジョッキーとサラブレッドだとしたら、
こっちは人馬一体ケンタウロスである。
ああ、確かに完成度は高い。
食べやすさが流れる空気のごとし。空気は見えないけれど大事。何言ってるかわからない。
これは、ソースはそこまで濃くはない。
っていうかお好み焼きソースってカープソースかオタフクソースか、麺もいその麺か違う麺か、基本はそんな変わんないのではないか。
どういう差で味が変わんだろ?
断面図。
2玉による厚みが出ている、ある程度のカニくらい膨らみある、気がする。
うーーん、うまい。
しっとりと潤ってるようで、キャベツは焦げたりしていない。
不思議だ、紙の鍋でおつゆが煮えたぎって燃えないのと同じようなものか。
全然違うかもしれんね。
やっぱうどんチャンポンするべき、ふにっとやわらかい部分が罠を踏んでしまったときみたいに戻れない背徳感がある。
むにゅっとが来て、麺がパリッとの手前にあるはっきりした麺が来る。
瞬間が食感のジェットコースターで上下する。
おいしかった。
たぶんメニューもいろいろあるんでしょうが、行列が待ってると思うとシンプルにならざるを得ない。
1,600円くらい?
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