ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

大手町『骨々亭』で旨い麺を食らう。

2016年12月20日 20時25分39秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

こつこつてい、って読むのか。

 

 

10:00~17:00

日祝休み

 

という、けっこう営業時間としては強気というか珍しい設定をされている。

 

(10時って朝ごはんといっても過言ではない時間な気がする)

(逆に17時終わりで、一番お客さんが来そうな晩ご飯帯より早く締めるんだなー)

 

 

入店。あ、すずしい。

自販機での食券スタイルだ。

広島って、けっこうこういうスタイル多いかもしれないなー。

 

辣辣もそうだし、すずらん亭や花山椒も食券制だったよな。

 

高知はあんまりない気がする。つけ麺の、鴨部辺りのあそことかはそうだったかな。

 

 

 

790円のラーメンと、860円の辛いラーメンが主戦力か。

あとは自販機にはトッピングやライスや、大盛り100円特盛り150円というサイズ増量が選べる。

 

カウンターに着席。赤い。

 

で、食券をカウンターの上の段に差し出す。

 

「辛いでーす!」店員さんが言う。

 

え!そんなに辛いんですか?

「いや、でもだいじょうぶです」と言おうかと思ったら、気づく。

 

ムシマルに言ったんじゃなかったんだ!

『辛いラーメン』の略語というか呼称がどうやら≪辛い≫のようで、

「辛いラーメンが一杯注文はいりましたー」って意味合いを奥のスタッフさんに伝えるために、伝えるその言葉が「辛いでーす!」になったのであった。

 

それをムシマルが勝手になんか反応しちゃったのだった。

 

(あぶないあぶない。)

(「そんなに辛いんですか?」とか会話を始めていたら恥かくところだったぜ)

 

セミセルフの店、ではないけれど食器をカウンター上に置いていく必要があるみたい。

営業時間といい、なんか強気だ。逆説的においしい店な気がする。

 

ランチはライス食べ放題とのこと。すご。

 

今日は平日の14時前くらい。

お客さんは男たちが数名いる。

「特盛です」って3mの距離のお客さんに置かれる。

キャベツもやしてんこ盛りじゃないか?

ムシマルの二郎イメージと被ってきた。

 

ここそういうお店?

 

ちょっとして、ムシマルに普通サイズの辛いラーメンが届く。

 

待っていると、来る。

 

普通サイズであるのに、キャベツともやしが器から3割高い位置にはみ出している。

 

色は、意外と赤くない。スープ色はオレンジな感じ。

 

では麺リフト。

あ、麺。

麺おいしいぞ。

 

噛みしめていられる麺。

非常に味がある。

 

おお、この麺だけで戦えるのではないか。

目を店内奥にやると、なんだか機具と肌色のものが見える。

肌色状のものをぐるぐると引き延ばしている?

 

バームクーヘン製造機にも見えるあれは、

自家製麺!!?

 

ひゃー素敵。

自家製麺のラーメンは高知「とがの」以来かも。

 

うまいうまいと啜っていると、だんだん辛くなる。

ここのこの辛さは、輪切りトウガラシが司っている!

 

試しにレンゲでスープを取ってみる。

輪切りトウガラシが5つ入っていた。

 

無作為に選んだレンゲ一掬いからのサンプルだから、もう母数が少ないけれどもこれを平均として宣言して、

「5輪切り/1レンゲ」。

 

なかなかの辛さだ。

ゴマもたっぷり入っていることが私見される。

 

だからなんというか、ニラやら何やらも入って担々麺に近いイメージになってきている。

 

チャーシューが巨壁みたい。ウォール・こつこつだ。

 

これはすごくやあらかい。厚さはそんなにないけれど。

おいしさ。

 

ああ空腹だったらご飯ぶっこむぞ。

 

終わりそう。

 

おいしい。ってもう一回くらい言ってもいいかな。

 

次回は普通ラーメンを大盛りか特盛りで食べるぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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