着席し、今日はいつも頼むのとは違うやつを頼みたい気分。
チャーハンとB定食をいったんオミットする・・・・・。
ビーフンの大盛りとかエモくない?って一瞬思うけれど
味噌ソバも気になります、味噌ラーメンってことですかな?
飯系いいな間違いなさが揺るぎねえのでは?
中華班と天津飯、筆頭二大候補だな・・・・・・・・っと。
天津麺の文字を見た!
数多の文字から見つけた!
それでお願いします。
あとお酒ください。紹興酒?ちがう紅蘭酒?
頼んだものは、ふわっとしていた。
浮いてる・・・・こんなの飛行オムレツじゃん!
足なんてただの飾り・・・・・ムシマルにはそれがわかるのでした。
ほう、この餡かけ・・・・・・ドロリ度がかなり予想値よりも低くサラサラしている。
甘塩っぱさは枠内におさまっている、すごく円やか。
麺を啜る。
爽やかささえあるおいしさ。
見た目に反している・・・・。
心してかかるべし、ムシマルの教訓を含んだ経験だーーーー。
なるほどなるほど?
タマゴと一緒に食べるときと食べないときで----
変わる。
タマゴありの、汁を吸ったのも含めたジューシィさは、まるでメルシー。
どっぷり含んで、あまい。
タマゴがスポンジの異型のよう。
ふくよかにおいしい。
カニは、けっこう入っているけれど味はダシ出力装置に近いかも?
カニカマとの区別もつかない舌を持つムシマルなのだ。
で、こうりゃんしゅが、くらっとくるアルコール濃度。
ロシアのお酒くらい喉に熱を与えてくれています。
この記事を書いた2021年にはロシアにネガティブなイメージはなかったです。
タマゴがこんなに贅沢に残った、ぐりとぐら気分。
じゅくじゅくにやわやわなタマゴをこんなにも。
錯乱して托卵しちゃいそう。
流し込む!
完食。
1240円。