ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

ワシントンホテルモーニングバイキング『ボンジュールプリュ』はレモン多め

2018年12月09日 21時32分25秒 | 広島のバイキング・食べ放題

ボンジュールプリュ

 

 https://washington-hotels.jp/hiroshima/restaurant/

 

■料金(朝食)
大人:1,620円(税込)
小学生(12歳以下):864円(税込)
未就学児(3歳以上):540円(税込)

 


 

 

道に迷った。

 

確かに道に。


Googleさんも近くまでは案内してくれたがフィニッシュがちょいわかりづらかったが辿り着いた。

 

 

4Fへエレベーターで上がる。

ここが入口か。

 

 

モーニングバイキング、ホテルのフロントでお支払いするのか。

1,620円。

なかなかのお値段だ。

 

チケットをもらい、朝食コーナーへ。

フロントのすぐ横。

 

チケットをすぐ渡し、代わりに『まだ食べているところです札』を受け取る。

あとは自由。

 

入る。

それほどは広くない。

奥行きは結構ある。

 

奥のカウンターに座る。

 

 

よし、早速の1ターンめ。

おお、いきなりの広島名物「呉肉じゃが」、あ、「とろろ」がある。

朝からとろろっていいな。

 

初手は、洋にしようか和にしようか。

 

チャプチェがある、チヂミがある韓という選択肢があるのか!

 

じゃあ寛容の精神で韓洋。

 

テーブルに向かう途中に覗いたフレンチトーストが気になっていた。

フレンチトーストとお好み焼きは鉄板で実演作成。

 

あ、ポトフだ。ポトフ大好き。

広島風のレモン風ポトフだそうな。

広島風のいいとこと、一つ見っけ。


サラダも取らなきゃですよ、1ターンめだけはサラダという基本方針である。

 カッペリ-ニあられる。

 

よし1ターンめ。

 

 ライティングの暖色感が強くてわかりにくいかもであるが、

ポトフ、チヂミ、チャプチェ、フレンチトースト、サラダ、肉じゃが、エリンギ炒め、である。

 

サラダ・・・・割と種類ある。

チャプチェ・チヂミ・・・普通においしい。

肉じゃが・・・あっさりとあまい。

エリンギ・・・・・・・・・・肉厚でおかず主力になりうる。優秀。

 

むにっとぐにっと歯応えナイス。

 

 

そして、ポトフ。

おいしい、レモンの酸味を入れることでムシマルの好きなトムヤム風味が出てきたというか朝の食欲をマシマシに変えた。


--いつの間にか本気になっていた。

 

フレンチトースト。

こっちもレモンの風味が足されて、そしてトーストが柔らかい。

さっぱりした中にかってない爽やかな甘みが押し寄せてくる――。

 

厚みがあるけどソフト。

 

うまい。

 

ムシマル、レモンが好きなのかも。

好きになっちゃったかも。

 

 

チヂミ朝食べるのってないよなあんまり。

 

 

お酒も進みそうな旨み。

 

フレンチトーストはもう一枚食べちまいそうだ、予感がある。

予感というか、確信だ。

 

 

1ターンめが終わる。

 

和を、いただこうか。

気になっていたのは「のどぐろ」。高級魚を朝いただける嬉しみ。

 

のどぐろいただきます。

 

 

 とろろいただきます。

 

 あと赤天。

赤天は広島なのか山陰どっかの名物なのかよく知らない。

 

 

2ターンめは和。

のどぐろ食べるの、初めてじゃないけど朝飯で気軽に食べるのはお初。

うれしい。

そばもある。

 

 

 じゃあん、と2ターンめ。

はもの酢味噌和え、ゴハンにとろろ、茶そば(牛しぐれ付き)、のどぐろ、たまごやき、赤天。お好み焼き。

 

はもの酢味噌和え・・・ちょっと珍しい、淡白だけど酢味噌でこっちりとおいしい。

茶そば・・・しぐれ付きが甘いくて、そばにまったり感が出ている。善い甘さ。

赤天・・・こうばしい。

 

とろろご飯。

  

 

朝からとろろご飯はテンション上がるう!

ああ、これに温玉入れても良かった。

 

そしてのどぐろ。

脂が隠せない、一夜干しをしたとしても。

にじみ出る旨みがとてもいい。

 

しっかりした味の出る白身魚。

のどぐろって、そんなに大きくないサイズなんですね。

許されないくらいに、許されたくないくらいに潤沢な旨み。


お好み焼き。

オーソドックスめなお好み焼き。

 

うんうん。

 

3ターンめへ。


鶏五目おこわ。広島産の地産地消である。

こんなこともやっているのか。


 あごだし、あごだし?

 スープかな。

 

 

 

3ターンめ。

炊き込みご飯につくだ煮、あごだし、のどぐろにさば。

和風の2。

のどぐろも2回目だ。


 

おこわおいしい。お弁当にして遠くにいきたい。

 

つくだ煮は普通、ノドグロはさっきも食べたけどバリバリッとおいしい。

 

 

そしてこれは、温泉玉子に大根おろしととろろを流し込んだ強制ブリーチ(漂白)。

  

 

 

混ぜて、啜る。

ああ、とろとろする。

 

のどぐろ。

こわめの魚が、こんなにもおいしい。

面従腹背とはこのことでは、ない。

馬には乗ってみよ、魚は食んでみよ。

 

3ターンめが終わり、デザート時間に。

 

 

パンプディングだ、こっちもレモン風味入ってる!

 

ドリンク、ミカンジュースある、広島産って書いたある地産地消だ。

 

 

しかし、コーヒー。

 

コーヒーとパンプディングとフレンチトーストとイモあん?デニッシュ。

 

 

 

 さらにヨーグルト、フルーツ。

 

 

 

ブランマンジェ。

 

 

 

完食。

 

総評。

〇レモン使用率高し

〇金額は1,620円と朝食バイキングでは高い方。

〇メニューは個性あり。地産地消多めの品揃え。

〇おいしかった順でいうと、フレンチトースト、ノドグロ、エリンギ炒め、ポトフ。

〇朝向け特化感がある。

〇入りづらくわかりづらい。

 

 

広島名物をとりあえず、って感じの方やレモン好きな方にはとてもいい。

いや、なんかおいしかった。

 

 

 

 

 

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