たまたま新店を見つけた、開店祝いのあの花を見た。
惹かれるように近寄った、開店中。
『麵屋こぶし』さん跡地にできていた。
じゃあ、何かの縁だし、ちっくと寄って行こうかね。
いや、どうしようかな、昼ごはん食べちゃったけど、でも昼ご飯のハシゴも可能である。
そんな胃袋。
近寄る。
メニューの一部が店頭に表示されている。
ロコモコ。カレー、オムライスにランチプレート。
メニューの一部が店頭に表示されている。
ロコモコ。カレー、オムライスにランチプレート。
ランチプレートは日替わりってことかな?
入店したら、もう少し詳細なメニューが!
(迷う振りして、決めている!)
オムライスを、あと食後にアイスコーヒーを。
デザートとかもあるみたい。
店内には、できたばっかりの賑わいがある。
ムシマルがご飯中にも開店祝いのビールケースが届いていた。
ムシマルは入り口すぐに座りましたが、奥行きがある様子。
奥の席に入っていく人もいました。
オムライスにはスープとサラダがついてくるってよ。
その、スープ。
コンソメの香ばしさ。
コンソメの香ばしさ。
胃が落ち着いてから、ぜん動する。
イケルいける、弾みがつく。
そしていよいよ新店で注文したオムライスが来た。
ケチャップかデミグラスかソースを選べるうれしさ、今回はデミグラス。
そしてサラダもうれしさ。ポテサラも付いている。
(この辺り、お酒出す店っていう感じである)
これで1日2回目のランチ。
(自分の身体よ、1日3回の食事という縛りを破れ!)
・・・・思ったよりしっかりしたボリュームだなあ!
カフェ食事だから量をなめていた。
ちゃんとある!ここにある!
ではいよいよオムライス実食。
もぐもぐ。
うんうん。なんだ。
なんかちょっと独特。
なんかちょっと独特。
おいしいけど、なんだ?
ライスの香ばしさがケチャップライスぽくない?
なので、チキンライス部分だけを実食。
このライスが独特の風味の正体か。
なので、チキンライス部分だけを実食。
このライスが独特の風味の正体か。
香りがなんだか花のような、甘いような酸いような味付け。
ケチャップの強い味付けではなくなんかススキのような儚い美味しさ。
その儚さを玉子とデミグラスで上塗りしていく。
(塗りタマゴの宴だ・・・・)
(塗りタマゴの宴だ・・・・)
優しさを強情でことするような、ツンデレな味。
もちろんムシマル舌では正体はわからない。
ちょっと違う美味しさがsるとわかっただけであった。
そしてポテサラ。
コショーもまぶされたちょっと大人ポテトサラダ。
なかなかアクセントがあっていい。
華麗でいて大人味。
なかなか楽しめそうな感じである。
オムライスも気持ち華やいでいる。
シンプルの裏に、豊かな選択肢がある。
この気軽さ、カフェにもランチにも酒使いでもできる千変万化の千両役者のこの感じ、イイね!
お腹がくちくなってくる。
しかし、ムシマルが今食べているものは何だ!?
好物のオムライスじゃろがい!
全身がオムライスに集中していく。
うん、よかった。
アイスコーヒーを出していただく。
その時に聞いてみる、「この店はいつできたんですか?」
2020年8月30日だそう。
「まだ麵屋こぶしさんの看板が残ってるので、間違えてラーメンを注文にくるお客さんがいらっしゃいます」そいつは愉快だ。
追加で冷コーをたしなむ。
アイスコーヒーのグラスに酎ハイのマークがついてるの、夜を想起させて好ましい!
うん、いくらでもシンプルにできるオムライスをりぐっちゅうことからも、ほかのお料理も期待できそう。
追加で冷コーをたしなむ。
アイスコーヒーのグラスに酎ハイのマークがついてるの、夜を想起させて好ましい!
うん、いくらでもシンプルにできるオムライスをりぐっちゅうことからも、ほかのお料理も期待できそう。
夜もお酒だけでなく、料理も期待できるBarである。
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