雪が降った日。
広島のひとの心に残った一日。
『電光石火』に行く。
電光石火 東千田店だ。
電光石火 東千田店
http://okonomiyaki-denko-sekka.com/shop/higashi-senda.php
- 〒730-0053 広島市中区東千田町1-1-108 アーバス東千田1F
- TEL:082-236-8038
- 定休日:なし
- 営業時間:11:00〜23:00(L.O 22:30)
- アクセス:広島電鉄「日赤病院前」電停下車すぐ
- 席数形態:カウンター 10席 テーブル 4席 貸切:25名様〜
- キャパシティ:30名
- 駐車場:あり 共用150台
今日は、これを食べようか。
『夢』を!
1,260円のお好み焼き。
品書きを見ると肉・玉子・そばorうどん・イカ天・イカ・エビ・ネギかけ・目玉焼き。
あれ、タマゴの話題が二回出た。
たまごダブル、タマゴ好きにたまらない・・・略してタマタマである。
待つのがあれだから、鉄板焼きを一つ注文。
あとビール。
鉄板焼きとは「ホルモン焼き」。
ああ、おいしいぜ。
柔らかいのにかみかみを長くできる。
だいたいの柔らかいものはすぐ呑み込めてしまうからな。
噛んでいたいけれど、最後には呑み込みたい。
くっちゃっくっちゃいやらしくホルモンを食んで。
味の引き出しがタイムマシン繋がるあの机くらいある。
そんなこんなで『ハチワンダイバー』を読んでいると来る。
僕の『夢』が。
ででーん。
むしまる、あうとー。って言いたくなるようなデカさ。
王蟲級。
サイドメニュー頼まなくても良かったかなくらいの、むしろ食べきれるかなって不安。
ちょっとヘラで切りきりして食べる。
ででん。
分割なのにド迫力。
目玉焼きというよりサニーサイドアップどアップと言いたい。
こう、目玉焼きは卵黄部分がよくフューチャーされるが、お好み焼きの上に乗っていると卵白が映える。
いったん空白地帯を作ることでそこに味が流れ込む!
たまご好きにはたまらない味だ。
ゆめのような。
あわい、たまごに、はさまれて、つつまれて。
味の総体としてはふんわり食べやすいマイルド。
そうか、夢とはこういうふわふわした現実の重さから乖離したみたいなことなんだな。
食べる。
お腹は張ったなー。
張ったけれど頼んでしまう、たまごやきを。
おそらく「たまごキラー」称号になったと思う。
ここのたまごやきはくるんとオムレツ風にまかれていて。
大根おろしとネギという和風味の入ったおりょうり。
お酒2杯に料理3品、3,500円ちょいくらい。
少し食べ過ぎ?
そんな風にお腹にもたれました。食べたらきちんと満腹感とカロリーが残る。
夢は過ぎ去って現実となってのしかかるみたいなオチ。
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わたしも広島に行くまではお好み村とか共和国しかお好み焼屋さん知りませんでしたが、住んだらもう一杯ある、種類も。
『麗ちゃん』はメジャーな店ですね、ぜひいろいろ他店も食べ比べてくださいませ。