『元就。』というご当地ローカルテレビをみた。
広島だけっぽいローカルなのに人気芸人アンガールズが出てロケをしている番組。
すごいぜ広島。
地元出身芸人とはいえ、アンガールズを呼び出せるとは。
高知県にはアンガールズに匹敵する芸人がいないというか、
間寛平氏とやすきよのきよし氏が高知県出身のひとであるが、なんかそこまで高知色強くないし、レギュラーでも来てくださらない。
ニブンノゴとかライス何某とか。
閑話休題。
その番組で、『たこつぼ』というお店がデカ盛りを出すというお話であった。
ほほう。
近日。brrrrr。
『たこつぼ』到着。
沼田町というところ。
車では迷ったが30分ちょいくらいかかった。
駐車場は5台くらい。
店内にはメニューがいっぱい。
メニューいっぱい。
お値段はおうどん250円からある。
ではどうしよう。
カツ丼大盛りにしようか。
カツ丼大盛り、テレビでやっていたカツ丼。
うきうき。
うわ、「トンカツがのった大ちゃんうどん」っていうのもある。甘辛いっていうから、カツ丼の汁でうどんをいただくのか?いただかないのか?
マンガがあるのでこち亀を読む。
斜め後ろでうどんかなんかを頼んでいる人も、テレビを見て初めて来られたらしく、いろいろ質問されている。
「来たかえー?どうやった?」みたいな。
さてカツ丼である。丼が着く、これを着丼という。嘘、言わない。
陽の当たる場所で輝く。
まー見ていただくとわかるであろうが、こんもり。
いや大盛り。
誰かのブログでは、2合使っているといっていたかもしれない。
もぐもぐ。
も?もぐ?!
おいしい。
ちょっとニンニク入っている風味。
タマネギはがっしりと歯応えを残して。
あ、ごはんはやわらかいんだ。
お肉はなんていうんでしょうね、がしがし感がある(何言っているのか伝わらない表現)。
衣が厚めなので食べ応えに満足させられる。
学生向けにお安くしているみたいらしいので、そういうサービス精神でやっているのか。
熟年夫婦がやっておられる。
丼を、120パーセントうわで詰め込む盛り付ける配膳方法。
日本昔話の丼がついに実写で3Dって感じ、時代が追い付いてきた。
バクバクといただいている。
これはなかなか。
丼自体はそこまでの大サイズってわけではないけれど、
だからムシマルはある程度の慢心をしていたけれど。
深い、重い。
下の方ってひょっとして、自重で押し寿司みたいになってしまっているのではないかと思われる。
カツも多いけれど、それ以上にご飯がすごい。
征服しようとするムシマルをむしろ包囲しそうな、鶴翼の陣をつかさどる軍師みたいなごはん。
何を書いているか、自分でもよくわからないというか知ったこっちゃないと思いながら書くときがあるのです。
完食。
お茶やお水はセルフなのでした。
はー、沼田町。
沼田町とは、『たこつぼ』のある町という覚え方をした。
ヌマダ・・・?あ!ヌマダ交通ミュージアムが近くにあるのか!近くって言っても歩くと遠いけれど。
よしよし、点と点が繋がって線になってきた。ラインをあれしてきたぞ。
広島の脳内マップがちょっと拡張したかもしれない。
おいくらですかー?570円です。
やっす!
大盛りが、どの程度の増量をしてくださったかわからないけれど、たったの+20円らしい。
すご!
再訪しようと思った、思いました。
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噂のマツバラ全然知らなくてネットでいただいた情報検索してみたら、地元では有名なお弁当屋さんなんですね!
Wで頼んだらどうなるのか、気になります。
情報ありがとうございます。