時刻は・・・・・・・あっという間に夜!!
龍河洞観光を終えた後に夜まで何をしていたかというと、
同僚さんの宿「サザンシティホテル」へ移動。
※ムシマルはじもティーなので実家に泊まるよ。
途中、Sさん「ゲームが買えるところってありますか?」
「あるよ」
TSUTAYA南国店へ。
ツタヤには目的のものは売ってなかったようす。
「高知のツタヤってなんかすごいですね」みたいに褒められた気がします。
じゃ、次はゲオへ。ゲオ南国店へ。
あった!
Sさんが望んで、そして手に入れたものは「ファミコンクラシックミニ」だったっけ?
30本くらい人気ファミコンゲームが入っているちっちゃいファミコン。
ムシマルも「くにおくん」と「魔界村」と「スーパーマリオブラザーズ3」が入っていることで興味を持っていた。
買われるSさん。何年も遊べそう。
そのあとは、車を停めて、電車でがったんごー。
ちょっと早く着いたから竜馬+武智+中岡像を見に高知駅に行ったり、はりまや橋を30秒くらい見たり。
そしてはりまや町にある「大黒堂」に。
「大黒堂」
高知県高知市はりまや町1-7-5
ニューベルギー館1F・2F
- TEL:088-885-4139
- 営業時間 :17:00〜0:00(土祝前夜はAM1時まで)
- 定休日 :日曜日・年末年始12月31日、1月1日
18時に呑み。
N課長がいてくださって、お料理を決めていく。
なんだかプレゼン力が高い推奨でN課長が山陰二人に説明していく。
どろめ!うつぼ!カツオたたき!清水サバ!
ゴールデンな、10年闘えるラインナップ。
上写真を、高知名産のショウガだな!って思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
「ウツボのから揚げ」です。
清水サバ。
個数2つで頼んでいただいたんですが、皿鉢だ。
ああ、こういう感じ、広島にはなかったなあ。
きれいな感じであることよ。
もはやクリスタル化していそうな美しさ。
中国よこれが高知だみたいな感じです。
別角度。
醤油をこぼしてしまっているのは堪忍していただくとして。
ぱくり。
きゅんきゅんする。
ギンギラギンでさりげなくない、
嚙まれることを望まれているような弾力、にじみ出る旨み。
よくぞ、よくぞ、っていう感じ。
こちらは「あん肝」。
なんかまったりこってりでお酒が進んでしまいますね。
カツオたたき。
「ここのは厚めになっているよ」とはN課長の談。
ほんとだ厚い。
ムシマル、高知グルメ人ぶっているんですが全然あれでした。
(本当だ分厚い)
がぶ。
ほのかに温かい。
がっつり香ばしい。香ばしい、香ばしいぞー皮のざりざり感。
中はやわらかい。
厚切りにより、一つの満足度が高い。
塩田多紀。塩タタキって書こうとしたらなんか人名みたいになってしまった。人名ではない。
塩タタキもタレのタタキも両方頼んでおったのです。
あ、ドロメも。
県外で半年以上過ごして、改めてドロメを見ると、きれいだけどよくわからんですね。
銀色気味の半透明。ちっちゃいものが群像劇している。
ポン酢だれと薬味をがっしり受けてぞわぞわとそそるおいしさ。
酒のアテとして高知では名高いやつ。
好評だったと記憶。
「鮮度が悪くなると、目のところから苦みが~」っていう情報を初めて知る。
どこか別の場所で知った風なことを言おう!
高知グルメは追加注文でさらにディープな方向というか、県外人認知度の低いやつに。
H係長のチョイス、チャンバラ貝。
なんでチャンバラっていうんだろう?
空想100%の適当な仮説を言うと、爪楊枝的なものでほじくるしかできない食べ物だから、こう・・・爪楊枝を刀に見立てて・・・なんか合戦しているようなふんいきに・・・とか?推測の域を出ない、一歩も出ない。
グロ注意!グロ注意!
こう、貝の内奥にある身を爪楊枝でぶっさして、角度をつけて釣り上げるように取り出す。
もぐもぐ。
うんおいしい。はー懐かしい。
アオサノリの天ぷら。四万十川で採れたとか書いてあった気がする。
うまいっす。
海苔と言いながらパリパリ感よりはもっちりしている。
風味が豊か。
おいしい。
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いい酒は良い。
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