ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『第8回高校生の神楽甲子園ひろしま安芸高田』2018in神楽門前湯治村神楽ドーム(下)

2018年08月11日 12時08分51秒 | イベント

 ゲフンゲフン!

 

きなこがいい感じにのどに詰まる。

お茶を流し込む。

 

ふう、死ぬわけにはいかん、若者が舞う姿を見るまでは。

 

 

『伊吹山』千代田高校が始まる。

巫女さんみたいな格好だ。

 

で、感想として。

声が朗々としている。

こういう舞踏系の声って、通るけど節の癖が強くって何言ってるか聞き取れないことがあるけれど、比較的文言がわかる。

 

わかりやすいなー。

 

そして、足。捌き。

高校生だからか、前にどっかで見た神楽よりもスピーディというかエネルギッシュ。

 

 

 

 

足が独特だ。

そして、英雄と怪物との対決が独特。

ぐるぐる回って位置が入れ返ったり交差したり。

 

この間に激闘があるのか、激闘をしていると想像すればいいんだな!

 

そうして2つ目も無事終わる。

 

個人的には千代田高校が一番見やすかった。見やすかったってどういう評価軸になるのかわかんないけど。

 

そして、被災されたところの神楽道具募金を募ったり、

日体大(噂の日大にあらず)から神楽のスポーツ的見地の話をしてくださったりする。

 

しっかし、もともとの目的が幕間の準備時間もたせなんだろうけども、

先生が公表している後ろでお片付け!

 

で、高校生が客席の方にインタビューするコーナーなどある。

 

最終演目『滝夜叉姫』始まる。確か地元の安芸太田高校だったか。

 

 

 

華やか。

 

 

 

 

 

 

 

回転、ってなんだろうな。

バレエとかと演出として近いのか?

日常ではあんまりしない回転って行為で特別なことをしているみたいなアピール?

 

ともあれ、3つとも見る。

 

見た3つとも、頂上と闘う英雄みたいな話だったんで、それ以外も見られたらいいなーって思いました。

天の岩戸ってどんな演目なんだろう。

 

 

 表彰式も見たよ。

 

岩手の高校と可部高校が表彰されていました。

 

 

 見届けたばい。いっち最後までこんまなこで見たばい。

 

 

バスに乗って、車へ。

 

そして、駐車場からまた湯治村にのぼり、温泉にin!

 

ふう、いい湯だったぜあははん。

 

 

ランチを食べれて、神楽を観れて、温泉に入れてよかった。

広島県でも、実はムシマルけっこうここお気に入り。

 

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