アナゴをいただくところから始まる続き物語。
うむ、ゴハンはおまけだこのお寿司。
天ぷらのシャリ添えクラス。
これはこれでおいしいです。
天ぷら力、すごい。
これは一本で満足というか2本だと天ぷら屋さんの量になる、そう英断を下す。
ハマチの、普通というか炙ったり変なもの乗せていない標準お寿司。
おいしい。
気のせいかハマチがマグロよりおいしい。
炙りサーモン。
極彩色で撮ったから凄い色している。極彩色だからだ・・・。
炙りサーモン、イカ、エンガワ、マグロ琉球(ってなにかよくわからんのですが)と次々に頼み、次々に乾していく、皿は重ねられ、うず高く、うず高く。
炙りサーモンもネタが大きめである、やわらかさが目立つ。
食べ飽きない、美味しいぞ。
白魚。
こんなのまであるんだ、やるな!『旨さか』。
するっと入る。
こいつにはレモン汁かもな。
これが・・・・・・・・・・・・『旨さ』か。
いまさらながら皿表。
120円150円の皿以外にも、250円くらいまでの色皿がテーブルにある。つまりは選べる。
けっこう高いところのお皿まで行くなあ。
玉子に煮穴子寿司。
まだまだ快進撃は続く。
獣王快進撃くらい。
こ、ここで。
気、気づく。
これお茶やんか!
いや違うんです、ムシマルはこういうところのお茶ってティーパック的なものと思い込んでて、
で、こっちのこれは抹茶塩的な特殊調味料だと思っていて。
これを、お湯に振って!お茶にする!
お茶どっかにあるけど探さないといけないのかもと思ってお白湯飲んでいた!
恥ずかしい!
お茶パウダーも調味料かと思って小皿に振っちゃった、恥ずかしい!
・・・・・・・・・・・・・まあ、ひとりでよかった、この恥が寄る辺なく消え去って。
ここにあったのです。
ううう、やられた。
気を取り直す。すぐ取り直せるのだ。
煮穴子はとってもやわらかくほっぺの次に落ち崩れそう、落ちるときは一緒だ。
ジョー、ほっぺはどこに落ちたい?
そうこうしているうちに、残り6分。
オーダーストップが残り6分だから、現在食事開始から39分。
あーでももうお腹はまんぷく状態が近い。
注文お寿司のリアクションが早いから、39分でまったくもって充足している。
あともう少し行けるだけのものを。
ここはお残し厳禁。
残した皿数×〇円みたいな感じの説明を受けました。
頼んだものはこちら。
よっし。
GO。
真鯛もいいなと注文。
淡い海の王女様みたいな、深海の崖から飛び降りるみたいな気の遠くなるきもちよさ。
ケーキが届く。ムシマルデザートスイートタイム。
最後のトレイン。
デザート系をだいたい制覇して、
あ!炙りエンガワ、ばいきんぐ風に言うと「くそうめえな!」ってやつ。
はしっこが溶けていく感覚。
にゅるりとした食感好きにはたまらないかな。
最後の最後で、こんなお気に入りに出会うとはな。
コーヒーゼリーは固かった、コーヒー寒天かもしれない。
でもちゃんと甘くてデザートだった。
ケーキを食み食みして、終了の店カウントにあとは身をゆだねるだけよ(負けた人みたい)。
終わった、何もかも。
見回すとほかのお客さんは帰っておられて。
修了。
24種32品、お寿司の貫数でいうと38貫、かな?
「チキンカレーのベジラップ」に興味と不可解を覚えながら去る。
2,200円弱。
平日ランチタイムだけだったような気がするので注意されたし。
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ずばり、ここは良いな。
・お寿司食べ放題という、洋食や焼き肉とくらべてあまりライバルのいないジャンル!
・ある程度以上食べる方(15皿くらい?)ならお得を感じるかもしれない〇ら寿司やス〇ロー行くより。
女性は300円安いから(1,800円台)、それはそれでお得量まである程度行けそう。
・ネタも回る方のお寿司としてじゅうぶんに美味しい。
・45分オーダーストップも気にならない。
平日限定が、今のムシマルには割とネック。
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