山田かまちさんの
「15歳のポケット」をご紹介します。
私と同じ1960年生まれで、群馬県の高崎高校の17歳の夏にエレキギターの練習中に感電事故により旅立ちました。
私の同級生で、筑波大学合唱団の団長だった金井君のお墓詣りに行った際に、山田かまちさんの美術館を2回ほど訪れたことがあります。
彼の遺した詩の中で一番好きなものを紹介しますね。
「歌はすばらしく」
山田かまち
歌はすばらしく
歌はその人そのものだ
歌はその人そのものだっていうこと
気づかなかったのかい?
歌はその人そのもの
そう、その人そのもの
その人が魅力的なら
その人の歌は魅力的
その人がすばらしい人なら
その歌はすばらしい
すばらしい人になろう
美しい人になろう
楽しい人になろう
すてきな人になろう
歌はすばらしくなるだろう
歌は美しく
歌はすばらしく……
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