◇ 現在の役員一覧
2019/2020年度~2020/2021年度(2019年10月1日~2021年9月30日)
理事長:立木康介
理事:遠藤不比人・河野一紀・小林芳樹・佐藤朋子(論集編集委員長)・立木康介・原和之・福田大輔・福田 肇・牧瀬英幹・松本卓也
会計監査:川崎惣一
事務局:牧瀬英幹(事務局長・会計担当)
◇ 過去の役員一覧
2017/2018年度~2018/2019年度(2017年10月1日~2019年9月30日)
理事長:原 和之
理事:伊吹 克己・小林 芳樹・佐藤 朋子・立木 康介・原 和之・平野 信
福田 大輔・福田 肇・松本 卓也・若森 栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:福田 大輔(事務局長・会計担当)・原和之(論集制作担当)
2015/2016年度~2016/2017年度(2015年10月1日~2017年9月30日)
理事長:原 和之
理事会:磯 村 大・伊吹 克己・小林 芳樹・立木 康介・原 和之
平野 信・福田 大輔・福田 肇・松本 卓也・若森 栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:福田 大輔(事務局長・会計担当)・原和之(論集制作)
2013/2014年度~2014/2015年度(2013年10月1日~2015年9月30日)
理事長:若 森栄樹
理事会:石澤 誠一・磯村 大・伊吹 克己・立木 康介・原 和之
平野 信・福田 大輔・福田 肇・保科 正章・若森 栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:福田 大輔(事務局長・会計担当)・原和之(論集制作)
2011/2012年度~2012/2013年度(2011年10月1日~2013年9月30日)
理事長:若 森栄樹
理事会:石澤 誠一・磯村 大・伊吹 克己・立木 康介・原 和之
福田 大輔・福田 肇・保科 正章・向井雅明・若森 栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:原和之(事務局長)・伊藤啓輔(会計担当)・伊吹克己(論集制作)
2009/2010年度 ~2010/2011年度(2009 年10月1日~2011年9月30日)
理事長:若 森栄樹
理事会:石澤誠一・磯村大・市村卓彦・伊吹克己・原和之
福田大輔・福田肇・保科正章・若 森栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:原和之(事務局長)・伊藤啓輔(会計担当)・伊吹克己(論集制作)
2007/2008年度~2008/2009年度(2007 年10月1日~2009年9月30日)
理事長:若 森栄樹
理事会:石澤誠一・磯村大・市村卓彦・伊吹克己・川崎惣一
佐々木孝次・原和之・保科正章・福田肇・若 森栄樹
会計監査:伊吹裕美
編集委員会:石澤誠一・川崎惣一・佐々木孝次・原和之・伊吹克己(編集委員長)
事務局:原和之(事務局長)・川崎惣一(会計担当)・伊吹克己(論集制作)
2005/2006年度~2006/2007年度(2005年10月1日~2007年9月30日)
理事長:佐 々木孝次
理事会:石澤誠一市村卓彦・伊吹克己・大原知子・川崎惣一
佐々木孝次・原和之・福 田肇・松本伊瑳子・若 森栄樹
会計監査:伊吹裕美
編集委員会:石澤誠一・川崎惣一・佐々木孝次・原和之・伊吹克己(編集委員長)
事務局:原和之(事務局長)・川崎惣一(会計担当)・伊吹克己(論集制作)
2003/2004年度 ~2004/2005年度(2003年10月1日~2005年9月 30日)
理事長:佐 々木孝次
理事会:石澤誠一市村卓彦・伊吹克己・大原知子・川崎惣一
佐々木孝次・原和之・番 場寛・保科正章・湯浅博雄・若 森栄樹
会計監査:鈴江毅
編集委員会:石澤誠一・川崎惣一・佐々木孝次・原和之・若森栄樹(編集委員長)
事務局:伊吹克己(事務局長)・伊藤啓輔(書記)・伊吹浩一(論集制作)
2001/2002年度 ~2002/2003年度度(2001年10月1日~2003年9月 30日)
理事長:佐 々木孝次
理事会:石澤誠一市村卓彦・伊吹克己・枝川昌雄・樫村愛 子
川崎惣一・佐々木孝次・原和之・向井雅明・若 森栄樹
会計監査:鈴江毅
編集委員会:石澤誠一・川崎惣一・佐々木孝次・原和之・若森栄樹(編集委員長)
事務局:伊吹克己(事務局長)・川崎惣一(事務局長代理)
伊藤啓輔(書記)・伊吹浩一(論集制作)
論集『I.R.S.―ジャック・ラカン研究』
1.公募論文応募規定
2.論集頒布
3.論集目次
1.論文投稿規定
日本ラカン協会論集『I.R.S.─ジャック・ラカン研究─』への投稿規定の要点は以下の通りです。
内容 ジャック・ラカンおよび精神分析に関する未発表の学術論文
応募資格 日本ラカン協会会員 (ただし、当該年度前年までの会費納入を条件とする)
枚数 400字詰め原稿用紙で50枚(2万字)程度
締切と刊行 原則として例年、6月末日、12月末日を締切とし、審査を行う。いずれで採用されたものも、刊行は翌年の夏頃を予定
投稿の形式等の詳細につきましては投稿規定のファイルをご参照の上、ご不明の点等は事務局までお問い合わせください。
2.論集頒布
論集『I.R.S.―ジャック・ラカン研究―』について 論集第1号・第2号・第3号・第4号・第5号・第6号・第7号・第8号・第9/10・第11号・第13号・第14号・第15号・第16号に残部がございます(第12号は品切れとなっております)。ご希望の方には第1号から第8号までは1部1,200円、第9/10号については1部2,000円、第11号から第20号は1部1500円で(これに送料・梱包料が加算されます)おわけすることができます。第11号以降は印刷実費を再計算した結果、若干の値上げとなりました。ご理解いただけましたら幸いです。
※2010年5月10日
このたび(有)書肆心水のご厚意により、協会の機関誌の直送代行をお願いできることになりました。これにより機関誌購入のお申し込みは、協会のメールアドレス以外に、書肆心水のサイトを通じてもできるようになります。発送に関しましては、いずれの場合も書肆心水からの発送となりますので、どうぞご了承下さい(申し込みに際してお伝えいただいた個人情報が、発送以外の目的で使われることはありません)。なお公費でのご購入に関しましては、協会のメールアドレスまでご相談いただけましたら幸いです。
・書肆心水へお申し込みの場合:
書肆心水のサイトをご覧の上、説明に従ってお申し込み下さい。
・事務局へお申し込みの場合:
まず、事務局へ必要事項をメールでお知らせください。必要事項:氏名・送付先・希望号数・冊数・領収の必要/不要.送料など確認事項を記載したメールを差し上げます。
それに対するご返信を待って論集をお送りいたします。同封の郵便振替用紙(振込手数料は希望者負担)により、2週間程度以内に、費用をお振込みください。
口座番号:00110-9-604146
口座名義:「日本ラカン協会事務局」
※論集『I.R.S.―ジャック・ラカン研究―』について、大学図書館等への公費での納入が可能になりました。詳細については事務局までお問い合わせください。
3.論集目次
第19号(2020年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:フロイディズム再考/再興】
【フロイディズム再考/再興】
2020 年7 月、コロナ禍のなかの精神分析 十川幸司 2
精神分析と哲学のあわいに 藤本一勇 9
「反哲学」としての精神分析
──バディウによる「ラカン」 原和之 39
死の欲動とイデア
──ジジェク的存在論から「芸術の終焉」以後の芸術へ
中山徹
69
精神分析という道
平野信
92
精神分析運動と「実直の倫理」 比嘉徹徳 103
ベルリン精神分析インスティテュート
──その成立から繁栄、そして衰退まで 藤井あゆみ 123
〈公募論文〉
脱構築と精神分析
──ジャック・デリダにおける死の欲動の問い 工藤顕太 144
分析の終結はいかにしてもたらされるのか?
──フロイトの大義派でのパスの実践と理論的前進 河野一紀 166
【varia】
書評 十川幸司著 『フロイディアン・ステップ 分析家の誕生』 佐藤朋子 200
事務局報告 207
編集後記 210
規約 211
総頁数 216頁
第18号(2019年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:ポスト68年のラカン】
【ポスト68年のラカン】
彼岸の女たち──マルグリット・デュラスの方へ 春木 奈美子 2
〈精神分析と政治(プシケポ)〉によるポスト68年5月 佐藤 朋子 26
ジャン・ウリと自己のプリコラージュ的創造 武田 宙也 48
ラカン・マルクス・セクシュアルレボリューション
上尾 真道
67
「68年5月」と精神分析の未来
──出来事についてラカンは何を語ったか
工 藤 顕太
90
Evidenceではなくexperience 小林 芳樹 112
〈公募論文〉
「具体的なもの」の科学
──ポリツェルの具体心理学と初期ラカン 井 上 卓也 128
『死者の書』に描かれた幻想 ─千と一体の仏像と日本人 岡安 裕介 153
【varia】
書評 松本卓也著『享楽社会論』 工 藤 顕太 180
書評 ジャック=アラン・ミレール監修・森綾子訳
『精神分析の迅速な治療効果』 伊吹 克己 184
事務局報告 189
編集後記 192
規約 182
総頁数 198頁
第17号(2018年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:今日のエディプス】
【今日のエディプス】
ンデ ンブ族の医師によるスキゾ分析 山森 裕毅 2
性の多様性に向き合うラカン
─「もう一つのエディプス」から出発して 原 和之 20
統合失調症における「生殖・世代」主題と「例外‒ への‒ 推進」
─統合失調症慢性形態における妄想発展のメカニズム 大塚 公一郎 44
【エ ディプスと女性的なるもの】
ワー クショップ「エディプスと女性的なるもの」 立木 康介 66
島尾マヤの声なき語りに関する予備的検討
─病歴と症状について 花田 里欧子 68
夢・死・言語─負の遺産をめ ぐって 春木 奈美子 95
〈公募論文〉
コギト、事後性、パス
─ジャック・ラカンにおける精神分析の自己規定をめぐって 工 藤 顕太 130
大学のハラスメント相談における加害者とされる者への対応に関する一考察
─大学人のディスクールの一具体化としての加害者のディスクールを通して 赤坂 和哉 154
【varia】
上尾真道著『ラカン 真理のパトス
―1960年代フランス思想と精神分析』書評 若森 栄樹 174
事務局報告 177
編集後記 180
規約 182
総頁数 187頁
第16号(2016年)
タイトル 執筆者
頁
【特集: 4 (+1)つのディスクール】
秋葉 原連続殺傷事件と資本主義のディスクール 福田 大輔 2
フロイト= ラカンの集団心理学と社会的紐帯
― ヘイトスピーチとレイシズムの事例から 松本 卓也 28
現代日本における父・知なき主人のディスクール 小林 芳樹 41
もし 言説がなければ、ヒステリーはないのだろうか? 久保田 泰考 60
現代精神分析的思想における「ディスクールの理論」 ニコラ・タジャン 71
「4 (+1)つのディスクール」論の哲学、試論 荒谷 大輔 84
〈公募論文〉
ダニエル・ラガーシュ「病理的な喪」における喪の理論と観察 岸井 悟 96
貴種流離譚考
― ディスクールから発生する主体の物語 岡安 裕介 116
事務局報告 147
編集後記 151
規約 152
総頁数 157頁
第15号(2017年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:欲望の弁証法】
ガタ リ= ドゥルーズ
─『アンチ・オイディプス草稿』における分裂分析と新たな主体性の生産 佐藤 嘉幸 2
「アンテ・アンチ・オイディプス」あるいはもう一つの「オイディプス」
─ラカンの「欲望の弁証法」とドゥルーズの「動的発生」 原 和之 25
夢と幻想の相違
─エラ・シャープの夢分析症例のラカンによる再解釈 諸岡 優鷹 67
幻想 に公正であること 春木 奈美子 78
如何 にして我々は「不可能なもの」と向き合っていくことができるのか
─ある統合失調症の事例の検討を通して 牧瀬 英幹 102
〈公募論文〉
「表象代理」をめぐるフロイトとラカンの交差
─『精神分析の倫理』におけるラカンのフロイト読解から 井上 卓也 120
編集後記 146
規約 147
総頁数 152頁
第14号(2016年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:盗まれた手紙】
「盗 まれた手紙」についてのセミ ネール
Le Séminaire sur « La lettre volée »,
dans La psychanalyse n° 2, 1956 pp. 1-44. ジャック・ラカン
Jacques Lacan
若森 栄樹 訳 2
座談会
―ラカンの「『盗まれた手紙』についてのセミネール」をめぐって 巽 孝之・笠井 潔
立木 康介・原 和之
磯村 大・若 森 栄樹 36
『盗まれた手紙』における、〈見る〉ことと〈男性的立場〉について
―語 り手の役割から考える 中村 亨 97
或る 読書 岡本 広由 110
「単 なる規則の限界の彼方で」
― エドガー・アラン・ポーによる「分析」 原 和之 138
【varia】
うた―保科正章氏を偲ぶ 若森 栄樹 190
事務局報告 193
編集後記 198
規約 199
総頁数 204頁
第13号(2016年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:転移】
セミ ネール第8巻「転移」
第2部「欲望の対象と去勢の弁証法」をめぐって(1) 若森 栄樹 2
臨床に必要となる分析的なもの
―転移と臨床家の育ち方 磯村 大 15
転 移、逆転移から精神分析体験へ
―リトルとラカン より 平野 信 21
ラカ ンの欲望のグラフにみる転移概念 小長野 航太 41
『饗 宴』のラカン的読解
― 〈もの〉と対象a の中間項としてのアガルマ 河野 一紀 70
【逆転移とラカン派臨床】
ワー クショップ「逆転移とラカン派臨床」 立木 康介 92
ラカンと逆転移
―転移の余波
Lacan et le contre-transfert :
le contre-coup du transfert パトリック・ ギュイヨマール
Patrick Guyomard
原 和之 /福田 肇
立木 康介 /福田 大輔
抄訳 94
ラカンにおける逆転移について
―いくつか の開かれた問い
À propos du contre-transfert chez Lacan :
Quelques questions ouvertes マリリア・エゼ ンスタン
Marilia Aisenstein
立木 康介 抄訳 140
ジャン = ルイ・バルダッチ
「精神分析への転移と精神分析家の欲望」の要約 福田 大輔 151
【varia】
幻想、欲望、法
Fantasme, désir et loi ピエール・ブ リュノ
Pierre Bruno
立木 康介 訳 164
阿闍 世 = 親鸞 vs. オイディプス = フロイト
―精神分析学的知見と近代日本文化(その2:原担山) 石澤 誠一 175
編集後記 232
規約 233
総頁数 238頁
12号(2014年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:不安】
「不安」とその対象
―ラカンのセミネール「不安」を読むために 若森 栄樹 2
新たな経験としての反復、という逆説
―キルケゴール「不安」論のコンテクスト 藤野 寛 16
ハイ デガーの「不安」の場所としての「言葉」
―トラークルの詩 の場所「別れ去り」 斧谷 彌守一 38
フロ イト=ラカンにおける「不安」
―構造論的アプ ローチとその射程 原 和之 65
精神 分析実践とマゾヒズム
―教育の舞台装置 上尾 真道 88
【varia】
ラカ ンと三値論理 荻本 芳信 120
〈公募論文〉
ジョルジュ・ディディ=ユベルマンと
ジャック・ラカンにおける「蝶イメージ」 ロディオン・ト ロフィムチェンコ 146
ラカ ンの「論理的時間」と
ジジェクの「信じていると想定された主体」 土 佐 厳人 174
事務局報告 191
編集後記 195
規約 196
総頁数 201頁
第11号(2013年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:うつ】
ラカン理論から「うつ病」を考える 内海 健 2
うつとネオリベ/リスク社会 樫村 愛子 16
「う つ」についての精神分析的見地 向井 雅明 38
フロ イト=ラカンのうつ病論:Aktualneurose をめぐって 松本 卓也 51
情動 の「居心地悪さ」:主体のよるべなさと現代における「うつ」 河野 一紀 78
【varia】
三島 由紀夫 家族の見掛け(サンブラン)と対象a の弁証法 福田 大輔 106
「死 の欲動」の導入:『快原理の彼岸』の構成と主要モティーフ 佐藤 朋子 130
〈公募論文〉
象徴 の母胎としての集団:「13 という数と疑念の論理形式」読解 伊藤 啓輔 154
欲望 の悲劇:ジャック・ラカンによる『ハムレット』読解をめぐって 柵瀬 宏平 180
事務局報告 205
編集後記 208
規約 209
総頁数 214頁
第9/10号(2012年)
タイトル 執筆者
頁
日本精神分析再考 柄谷 行人 3
日本ラカン協会読書会報告
―「『盗まれた手紙』についてのセミネール」冒頭部読解 若森 栄樹 13
【実践と臨床】
00 年代のラカン派 立木 康介 34
精神 分析における臨床について 向井 雅明 52
【日本社会のいじめ問題】
精神 分析的「子ども」における事後性によるいじめの幻想化
―隠蔽記憶としてのいじめ 赤坂 和哉 70
いじ め問題によせて
―中間集団としての学級をめぐって 川崎 惣一 86
【精神分析と文学】
三島 由紀夫 筋肉のメランコリー 福田 大輔 106
主体 の組成と解体
―漱石『明暗』の文字によって 野網 摩利子 138
文学 作品における「詩的なもの」
―ラカンとマンデリシュタームの手紙 斉藤 毅 165
宮沢 賢治と精神分析
―奇妙さと隣り合うために 太田和彦 189
【精神分析と人文社会科学】
真 理・意味・主体
―デイヴィドソンの根元的解釈とラカン 上野 修 214
回帰 する人民
―ポピュリズムと民主主義の狭間で 布施 哲 236
無意 識の構造/構造の無意識
―マッテ・ブランコの対称性の射程 中野 昌宏 264
【フロ イト=ラカン研究】
Sexuationの式
―Le savoir du psychanalysteの1972年6月1日のアントゥルティアンを中心に 荻本 芳信 298
〈公募論文〉
要素 現象(基礎的現象)
―ヤスパースからラカンへの隠された道 松本 卓也 334
アル チュセールのイデオロギー批判における精神分析的側面 土佐 厳人 357
フロ イトと哲学空間 小長野 航太 385
事務局報告 409
編集後記 414
規約 415
総頁数 420頁
第8号(2011年)
タイトル 執筆者
頁
〈シンポジウム〉
日本精神分析再考(※お詫びと訂正) 柄谷 行人 3
日本における精神分析の可能性と不可能性 若森 栄樹 22
阿闍 世 = 親鸞 vs. オイディプス = フロイト
―精神分析学的知見と近代日本文化(その1) 石澤 誠一 38
〈論文〉
「空虚なる日本」の精神分析
―あるいは、死の欲動の美的/暴力的解消について 遠藤 不比人 79
ポストモダン日 本社会におけるイマジネールと症状 樫村 愛子 102
象徴界は衰退しているのか 萩原 優騎 123
「ふ つうの精神病」の一症例 森 綾子 155
〈翻訳〉
資本 主義を讃えて
―ラカン以後 に構想しうる資本主義について
Eloge du capitalisme
– Sur le capitalisme tel que
nous pouvons le concevoir après Lacan アラン・ジュラ ンヴィル
Alain Juranville
藤岡 俊博 訳 188
現代 哲学の根本的な矛盾とその体現者カール・シュミット
La contradiction fondamentale
de la philosophie contemporaine et son incarnation en Carl Schmitt アラン・ジュラ ンヴィル
Alain Juranville
柵瀨 宏平 訳 219
現代 思想の矛盾に対する解決策としての無意識
L’inconscient comme solution à la contradiction de la pensée contemporaine アラン・ジュラ ンヴィル
Alain Juranville
柵瀨 宏平 訳 255
事務局報告 294
規約 304
日本ラカン協会役員一覧 311
総頁数 311頁
(※) お詫びと訂正
柄谷氏の講演は私が録音を起 こしたものを手違いで掲載しています。決定稿「日本精神分析再考」は本機関誌の次号に掲載の予定です。柄谷氏および皆様には深くお詫び致します。
日本ラカン協会理事長 若森栄樹
第7号(2009年)
タイトル 執筆者
頁
Das Ding そして超自我の方へ 保科 正章 2
限界 を象る、あるいはシニフィアンからファルスへ 原 和之 21
ヴァージニア・ウルフにおける創造の幻視的過程と感覚の役割
La sensation dans le processus visionnaire de la création chez Virginia Woolf アンヌ・ジュランヴィル
Anne Juranville
藤岡 俊博 訳 77
ナタリー・ジョーデルの報告への序文 立木 康介 102
ラカン派応用精神分析の現在
―施設=制度における精神病臨床
Actualité de la psychanalyse appliquée lacanienne
– Clinique de la psychose dans l’institution ナタリー・ジョーデル
Nathalie Jaudel
立木 康介 訳 117
公募論文
「否 定」にみるシニフィアンの形成 小長野 航太 141
日本 における漢字の運命
―日本語の話者が精神分析を行う準備として 佐藤 正明 173
書評
『文 字と見かけの国―バルトとラカンの「日本」』 市村 卓彦 210
初代 理事長 佐々木孝次先生への謝辞 石澤 誠一 234
編集後記 236
規約 247
総頁数 240頁
第6号(2007年)
タイトル 執筆者
頁
フロ イトと「性」
―ラカンのシニフィアンと性、日本の近代化と性 石澤 誠一 3
斜め から読むフランス精神分析
―心理学の歴史と医療人類学からの視線 福田 大輔 129
隣人 愛から非人間的戦争へ
De l’amour du prochain à la guerre inhumaine ベルナール・バース
Bernard Baas
福田 大輔 /
伊藤 啓輔 訳 153
反復 保科 正章 180
規約 199
総頁数 203頁
第5号(2006年)
タイトル 執筆者
頁
精神分析と日本人に合った精神療法 佐々木 孝次 2
「ラジオフォニー」の翻訳とラカンの文体 市村 卓彦 21
サディズム/メランコリーの倫理
―メラニー・クラインを読むジュディス・バトラー 遠藤 不比人 40
現実界のシニフィアンとしての青について 水上 雅敏 62
公募論文
ラカン的臨床への助走
―ジャック・アラン・ミレールの議論を通して 赤坂 和哉 76
ヴァカンスの問題
―コジェーブ、サガン、ラカンにおける『歴史の終焉』以後の問題 入江 容子 101
絵画と構造
―ラカンの『ラス・メニーナス』論をめぐって 片山 文保 129
分析家デュパンの道徳性
―「法則」と無意識をめぐる考察 河野 智子 157
「局所論的退行」について
―フロイトにおける退行の観念の起源から1917年までの発展の分析 佐藤 朋子 180
新たな心的経済とセクシュアリティーの運命
―フロイト、ラカン、メルマンとともに 立木 康介 206
書評
いまこそ、ラカンを
― The Cambridge Companion to LACAN 川崎 惣一 237
ジョエル・ドールの『ラカン読解入門』 西尾 彰泰 250
『精神分析学を学ぶ人のために』 番場 寛 266
事務局報告 276
規約 279
総頁数 283頁
第4号(2005年)
タイトル 執筆者
頁
森田療法と精神分析
―心理療法におけることばの意味 佐々木 孝次
2
V,F, a 立木 康介 52
ラカンのドラの症例解釈における差異と反復 番場 寛 86
『万物理論』、科学ユートピア、想像的なものの消失 村山 敏勝 111
言語から性へ
―欲望の弁証法における「幼児の性理論」の位置をめぐって 原 和之 128
セクシュアリティ 保科 正章 148
オイディプス・コンプレックスの射程(1) 若森 栄樹 159
公募論文
交替劇を導く「狂気」
―ポーの「ライジーア」に読む原光景への心的軌跡 河野 智子 197
第二の死とアイデンティティ
―象徴界のリミット 志津 史比古 219
書評
『翻訳とはなにか』柳父章の翻訳論(2)
―カセット効果について 佐々木 孝次 238
精神分析的倫理の可能性
―ジョアン・コプチェク
「〈女〉なんていないと想像してごらん 倫理と昇華」 川崎 惣一
273
想像的なものの再考に向けて
―ステファン・ティビエルジュ『身体イマージュの病理学』 福田 大輔 287
事務局報告 333
規約 336
総頁数 340頁
第3号(2004年)
タイトル 執筆者
頁
アラ ン・ジュランヴィル氏 日本講演 原 和之 2
実存 の思索者ラカン
Lacan penseur de l’existence ア ラン・ジュランヴィル
Alain Juranville
原 和之 訳 4
〈他 者〉と知
L’Autre et le savoir アラン・ジュランヴィル
Alain Juranville
原 和之 訳 40
ラカ ンの光学シェーマと『マトリックス』、あるいは『海辺のカフカ』 枝 川 昌雄 73
森田療法と精神分析
―精神療法における言葉の意味 佐 々木 孝次
106
ポストモダン におけるメランコリーと倒錯 樫村 愛子 148
書評
「秘」の思想
―柳父章の翻訳論 佐 々木 孝次 185
原和 之著『ラカン哲学空間のエグソダス』 田 中 求之 220
無限の課題としての倫理
―アレンカ・ジュパンチッチ著
『リアルの倫理――カントとラカン』 川 崎 惣一 228
事務局報告 241
規約 245
総頁数 250頁
第2号(2003年)
タイトル 執筆者
頁
フロ イトの判断論 石 澤 誠一 3
解釈 と暴力 佐 々木 孝次 144
揺動 する水面
―瞬間、審級、執存 instant, instance, insistence 原 和之 161
公募論文
精神 分析の新しい衣服 岩 野 卓司 188
構造 と反復 片 山 文保 217
書評
日本 語における「意味」
―イザヤ・ベンダサン『日本教について』再読 佐 々木 孝次
238
フィ リップ=ジュリアン著『ラカン、フロイトへの回帰 ラカン入門』 川 崎 惣一 262
一つ の歴史的証言
―ルイ・アルチュセール『フロイトとラカン―精神分析論集』 伊 吹 浩一 273
事務局報告 305
規約 309
総頁数 314頁
第1号(2002年)
タイトル 執筆者
頁
「日 本」とラカン 佐々木 孝次 3
現代天皇制の起源とその帰結
―二人の作家の反応、三島由紀夫と深沢七郎 若森 栄樹 12
精神分析と心理学 向井 雅明 46
L. R. I.
―シニフィアン連鎖の場所・論(トポロジー)にむけて 原 和之 66
ラカンとエチカ/その象徴界を巡って 大原 知子 93
フロイトの症 状、ラカン
Lacan, symptôme de Freud フィリップ・ジュリアン
Philippe Julien
向井 雅明 訳 120
公募論文
パラドックスと構造 片 山 文保 145
書評
自己主張する書物
―石澤誠一著『翻訳としての人間』 佐 々木 孝次 170
不可能な職業のために
―十川幸司著『精神分析への抵抗』 原 和之 182
『普遍の構築』評
―ダヴィッド=メナール著(川崎惣一訳) 石 原 陽一郎 196
事務局報告 209
規約 212
総頁数 218頁
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2019/2020年度~2020/2021年度(2019年10月1日~2021年9月30日)
理事長:立木康介
理事:遠藤不比人・河野一紀・小林芳樹・佐藤朋子(論集編集委員長)・立木康介・原和之・福田大輔・福田 肇・牧瀬英幹・松本卓也
会計監査:川崎惣一
事務局:牧瀬英幹(事務局長・会計担当)
◇ 過去の役員一覧
2017/2018年度~2018/2019年度(2017年10月1日~2019年9月30日)
理事長:原 和之
理事:伊吹 克己・小林 芳樹・佐藤 朋子・立木 康介・原 和之・平野 信
福田 大輔・福田 肇・松本 卓也・若森 栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:福田 大輔(事務局長・会計担当)・原和之(論集制作担当)
2015/2016年度~2016/2017年度(2015年10月1日~2017年9月30日)
理事長:原 和之
理事会:磯 村 大・伊吹 克己・小林 芳樹・立木 康介・原 和之
平野 信・福田 大輔・福田 肇・松本 卓也・若森 栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:福田 大輔(事務局長・会計担当)・原和之(論集制作)
2013/2014年度~2014/2015年度(2013年10月1日~2015年9月30日)
理事長:若 森栄樹
理事会:石澤 誠一・磯村 大・伊吹 克己・立木 康介・原 和之
平野 信・福田 大輔・福田 肇・保科 正章・若森 栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:福田 大輔(事務局長・会計担当)・原和之(論集制作)
2011/2012年度~2012/2013年度(2011年10月1日~2013年9月30日)
理事長:若 森栄樹
理事会:石澤 誠一・磯村 大・伊吹 克己・立木 康介・原 和之
福田 大輔・福田 肇・保科 正章・向井雅明・若森 栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:原和之(事務局長)・伊藤啓輔(会計担当)・伊吹克己(論集制作)
2009/2010年度 ~2010/2011年度(2009 年10月1日~2011年9月30日)
理事長:若 森栄樹
理事会:石澤誠一・磯村大・市村卓彦・伊吹克己・原和之
福田大輔・福田肇・保科正章・若 森栄樹
会計監査:川崎惣一
事務局:原和之(事務局長)・伊藤啓輔(会計担当)・伊吹克己(論集制作)
2007/2008年度~2008/2009年度(2007 年10月1日~2009年9月30日)
理事長:若 森栄樹
理事会:石澤誠一・磯村大・市村卓彦・伊吹克己・川崎惣一
佐々木孝次・原和之・保科正章・福田肇・若 森栄樹
会計監査:伊吹裕美
編集委員会:石澤誠一・川崎惣一・佐々木孝次・原和之・伊吹克己(編集委員長)
事務局:原和之(事務局長)・川崎惣一(会計担当)・伊吹克己(論集制作)
2005/2006年度~2006/2007年度(2005年10月1日~2007年9月30日)
理事長:佐 々木孝次
理事会:石澤誠一市村卓彦・伊吹克己・大原知子・川崎惣一
佐々木孝次・原和之・福 田肇・松本伊瑳子・若 森栄樹
会計監査:伊吹裕美
編集委員会:石澤誠一・川崎惣一・佐々木孝次・原和之・伊吹克己(編集委員長)
事務局:原和之(事務局長)・川崎惣一(会計担当)・伊吹克己(論集制作)
2003/2004年度 ~2004/2005年度(2003年10月1日~2005年9月 30日)
理事長:佐 々木孝次
理事会:石澤誠一市村卓彦・伊吹克己・大原知子・川崎惣一
佐々木孝次・原和之・番 場寛・保科正章・湯浅博雄・若 森栄樹
会計監査:鈴江毅
編集委員会:石澤誠一・川崎惣一・佐々木孝次・原和之・若森栄樹(編集委員長)
事務局:伊吹克己(事務局長)・伊藤啓輔(書記)・伊吹浩一(論集制作)
2001/2002年度 ~2002/2003年度度(2001年10月1日~2003年9月 30日)
理事長:佐 々木孝次
理事会:石澤誠一市村卓彦・伊吹克己・枝川昌雄・樫村愛 子
川崎惣一・佐々木孝次・原和之・向井雅明・若 森栄樹
会計監査:鈴江毅
編集委員会:石澤誠一・川崎惣一・佐々木孝次・原和之・若森栄樹(編集委員長)
事務局:伊吹克己(事務局長)・川崎惣一(事務局長代理)
伊藤啓輔(書記)・伊吹浩一(論集制作)
論集『I.R.S.―ジャック・ラカン研究』
1.公募論文応募規定
2.論集頒布
3.論集目次
1.論文投稿規定
日本ラカン協会論集『I.R.S.─ジャック・ラカン研究─』への投稿規定の要点は以下の通りです。
内容 ジャック・ラカンおよび精神分析に関する未発表の学術論文
応募資格 日本ラカン協会会員 (ただし、当該年度前年までの会費納入を条件とする)
枚数 400字詰め原稿用紙で50枚(2万字)程度
締切と刊行 原則として例年、6月末日、12月末日を締切とし、審査を行う。いずれで採用されたものも、刊行は翌年の夏頃を予定
投稿の形式等の詳細につきましては投稿規定のファイルをご参照の上、ご不明の点等は事務局までお問い合わせください。
2.論集頒布
論集『I.R.S.―ジャック・ラカン研究―』について 論集第1号・第2号・第3号・第4号・第5号・第6号・第7号・第8号・第9/10・第11号・第13号・第14号・第15号・第16号に残部がございます(第12号は品切れとなっております)。ご希望の方には第1号から第8号までは1部1,200円、第9/10号については1部2,000円、第11号から第20号は1部1500円で(これに送料・梱包料が加算されます)おわけすることができます。第11号以降は印刷実費を再計算した結果、若干の値上げとなりました。ご理解いただけましたら幸いです。
※2010年5月10日
このたび(有)書肆心水のご厚意により、協会の機関誌の直送代行をお願いできることになりました。これにより機関誌購入のお申し込みは、協会のメールアドレス以外に、書肆心水のサイトを通じてもできるようになります。発送に関しましては、いずれの場合も書肆心水からの発送となりますので、どうぞご了承下さい(申し込みに際してお伝えいただいた個人情報が、発送以外の目的で使われることはありません)。なお公費でのご購入に関しましては、協会のメールアドレスまでご相談いただけましたら幸いです。
・書肆心水へお申し込みの場合:
書肆心水のサイトをご覧の上、説明に従ってお申し込み下さい。
・事務局へお申し込みの場合:
まず、事務局へ必要事項をメールでお知らせください。必要事項:氏名・送付先・希望号数・冊数・領収の必要/不要.送料など確認事項を記載したメールを差し上げます。
それに対するご返信を待って論集をお送りいたします。同封の郵便振替用紙(振込手数料は希望者負担)により、2週間程度以内に、費用をお振込みください。
口座番号:00110-9-604146
口座名義:「日本ラカン協会事務局」
※論集『I.R.S.―ジャック・ラカン研究―』について、大学図書館等への公費での納入が可能になりました。詳細については事務局までお問い合わせください。
3.論集目次
第19号(2020年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:フロイディズム再考/再興】
【フロイディズム再考/再興】
2020 年7 月、コロナ禍のなかの精神分析 十川幸司 2
精神分析と哲学のあわいに 藤本一勇 9
「反哲学」としての精神分析
──バディウによる「ラカン」 原和之 39
死の欲動とイデア
──ジジェク的存在論から「芸術の終焉」以後の芸術へ
中山徹
69
精神分析という道
平野信
92
精神分析運動と「実直の倫理」 比嘉徹徳 103
ベルリン精神分析インスティテュート
──その成立から繁栄、そして衰退まで 藤井あゆみ 123
〈公募論文〉
脱構築と精神分析
──ジャック・デリダにおける死の欲動の問い 工藤顕太 144
分析の終結はいかにしてもたらされるのか?
──フロイトの大義派でのパスの実践と理論的前進 河野一紀 166
【varia】
書評 十川幸司著 『フロイディアン・ステップ 分析家の誕生』 佐藤朋子 200
事務局報告 207
編集後記 210
規約 211
総頁数 216頁
第18号(2019年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:ポスト68年のラカン】
【ポスト68年のラカン】
彼岸の女たち──マルグリット・デュラスの方へ 春木 奈美子 2
〈精神分析と政治(プシケポ)〉によるポスト68年5月 佐藤 朋子 26
ジャン・ウリと自己のプリコラージュ的創造 武田 宙也 48
ラカン・マルクス・セクシュアルレボリューション
上尾 真道
67
「68年5月」と精神分析の未来
──出来事についてラカンは何を語ったか
工 藤 顕太
90
Evidenceではなくexperience 小林 芳樹 112
〈公募論文〉
「具体的なもの」の科学
──ポリツェルの具体心理学と初期ラカン 井 上 卓也 128
『死者の書』に描かれた幻想 ─千と一体の仏像と日本人 岡安 裕介 153
【varia】
書評 松本卓也著『享楽社会論』 工 藤 顕太 180
書評 ジャック=アラン・ミレール監修・森綾子訳
『精神分析の迅速な治療効果』 伊吹 克己 184
事務局報告 189
編集後記 192
規約 182
総頁数 198頁
第17号(2018年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:今日のエディプス】
【今日のエディプス】
ンデ ンブ族の医師によるスキゾ分析 山森 裕毅 2
性の多様性に向き合うラカン
─「もう一つのエディプス」から出発して 原 和之 20
統合失調症における「生殖・世代」主題と「例外‒ への‒ 推進」
─統合失調症慢性形態における妄想発展のメカニズム 大塚 公一郎 44
【エ ディプスと女性的なるもの】
ワー クショップ「エディプスと女性的なるもの」 立木 康介 66
島尾マヤの声なき語りに関する予備的検討
─病歴と症状について 花田 里欧子 68
夢・死・言語─負の遺産をめ ぐって 春木 奈美子 95
〈公募論文〉
コギト、事後性、パス
─ジャック・ラカンにおける精神分析の自己規定をめぐって 工 藤 顕太 130
大学のハラスメント相談における加害者とされる者への対応に関する一考察
─大学人のディスクールの一具体化としての加害者のディスクールを通して 赤坂 和哉 154
【varia】
上尾真道著『ラカン 真理のパトス
―1960年代フランス思想と精神分析』書評 若森 栄樹 174
事務局報告 177
編集後記 180
規約 182
総頁数 187頁
第16号(2016年)
タイトル 執筆者
頁
【特集: 4 (+1)つのディスクール】
秋葉 原連続殺傷事件と資本主義のディスクール 福田 大輔 2
フロイト= ラカンの集団心理学と社会的紐帯
― ヘイトスピーチとレイシズムの事例から 松本 卓也 28
現代日本における父・知なき主人のディスクール 小林 芳樹 41
もし 言説がなければ、ヒステリーはないのだろうか? 久保田 泰考 60
現代精神分析的思想における「ディスクールの理論」 ニコラ・タジャン 71
「4 (+1)つのディスクール」論の哲学、試論 荒谷 大輔 84
〈公募論文〉
ダニエル・ラガーシュ「病理的な喪」における喪の理論と観察 岸井 悟 96
貴種流離譚考
― ディスクールから発生する主体の物語 岡安 裕介 116
事務局報告 147
編集後記 151
規約 152
総頁数 157頁
第15号(2017年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:欲望の弁証法】
ガタ リ= ドゥルーズ
─『アンチ・オイディプス草稿』における分裂分析と新たな主体性の生産 佐藤 嘉幸 2
「アンテ・アンチ・オイディプス」あるいはもう一つの「オイディプス」
─ラカンの「欲望の弁証法」とドゥルーズの「動的発生」 原 和之 25
夢と幻想の相違
─エラ・シャープの夢分析症例のラカンによる再解釈 諸岡 優鷹 67
幻想 に公正であること 春木 奈美子 78
如何 にして我々は「不可能なもの」と向き合っていくことができるのか
─ある統合失調症の事例の検討を通して 牧瀬 英幹 102
〈公募論文〉
「表象代理」をめぐるフロイトとラカンの交差
─『精神分析の倫理』におけるラカンのフロイト読解から 井上 卓也 120
編集後記 146
規約 147
総頁数 152頁
第14号(2016年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:盗まれた手紙】
「盗 まれた手紙」についてのセミ ネール
Le Séminaire sur « La lettre volée »,
dans La psychanalyse n° 2, 1956 pp. 1-44. ジャック・ラカン
Jacques Lacan
若森 栄樹 訳 2
座談会
―ラカンの「『盗まれた手紙』についてのセミネール」をめぐって 巽 孝之・笠井 潔
立木 康介・原 和之
磯村 大・若 森 栄樹 36
『盗まれた手紙』における、〈見る〉ことと〈男性的立場〉について
―語 り手の役割から考える 中村 亨 97
或る 読書 岡本 広由 110
「単 なる規則の限界の彼方で」
― エドガー・アラン・ポーによる「分析」 原 和之 138
【varia】
うた―保科正章氏を偲ぶ 若森 栄樹 190
事務局報告 193
編集後記 198
規約 199
総頁数 204頁
第13号(2016年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:転移】
セミ ネール第8巻「転移」
第2部「欲望の対象と去勢の弁証法」をめぐって(1) 若森 栄樹 2
臨床に必要となる分析的なもの
―転移と臨床家の育ち方 磯村 大 15
転 移、逆転移から精神分析体験へ
―リトルとラカン より 平野 信 21
ラカ ンの欲望のグラフにみる転移概念 小長野 航太 41
『饗 宴』のラカン的読解
― 〈もの〉と対象a の中間項としてのアガルマ 河野 一紀 70
【逆転移とラカン派臨床】
ワー クショップ「逆転移とラカン派臨床」 立木 康介 92
ラカンと逆転移
―転移の余波
Lacan et le contre-transfert :
le contre-coup du transfert パトリック・ ギュイヨマール
Patrick Guyomard
原 和之 /福田 肇
立木 康介 /福田 大輔
抄訳 94
ラカンにおける逆転移について
―いくつか の開かれた問い
À propos du contre-transfert chez Lacan :
Quelques questions ouvertes マリリア・エゼ ンスタン
Marilia Aisenstein
立木 康介 抄訳 140
ジャン = ルイ・バルダッチ
「精神分析への転移と精神分析家の欲望」の要約 福田 大輔 151
【varia】
幻想、欲望、法
Fantasme, désir et loi ピエール・ブ リュノ
Pierre Bruno
立木 康介 訳 164
阿闍 世 = 親鸞 vs. オイディプス = フロイト
―精神分析学的知見と近代日本文化(その2:原担山) 石澤 誠一 175
編集後記 232
規約 233
総頁数 238頁
12号(2014年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:不安】
「不安」とその対象
―ラカンのセミネール「不安」を読むために 若森 栄樹 2
新たな経験としての反復、という逆説
―キルケゴール「不安」論のコンテクスト 藤野 寛 16
ハイ デガーの「不安」の場所としての「言葉」
―トラークルの詩 の場所「別れ去り」 斧谷 彌守一 38
フロ イト=ラカンにおける「不安」
―構造論的アプ ローチとその射程 原 和之 65
精神 分析実践とマゾヒズム
―教育の舞台装置 上尾 真道 88
【varia】
ラカ ンと三値論理 荻本 芳信 120
〈公募論文〉
ジョルジュ・ディディ=ユベルマンと
ジャック・ラカンにおける「蝶イメージ」 ロディオン・ト ロフィムチェンコ 146
ラカ ンの「論理的時間」と
ジジェクの「信じていると想定された主体」 土 佐 厳人 174
事務局報告 191
編集後記 195
規約 196
総頁数 201頁
第11号(2013年)
タイトル 執筆者
頁
【特集:うつ】
ラカン理論から「うつ病」を考える 内海 健 2
うつとネオリベ/リスク社会 樫村 愛子 16
「う つ」についての精神分析的見地 向井 雅明 38
フロ イト=ラカンのうつ病論:Aktualneurose をめぐって 松本 卓也 51
情動 の「居心地悪さ」:主体のよるべなさと現代における「うつ」 河野 一紀 78
【varia】
三島 由紀夫 家族の見掛け(サンブラン)と対象a の弁証法 福田 大輔 106
「死 の欲動」の導入:『快原理の彼岸』の構成と主要モティーフ 佐藤 朋子 130
〈公募論文〉
象徴 の母胎としての集団:「13 という数と疑念の論理形式」読解 伊藤 啓輔 154
欲望 の悲劇:ジャック・ラカンによる『ハムレット』読解をめぐって 柵瀬 宏平 180
事務局報告 205
編集後記 208
規約 209
総頁数 214頁
第9/10号(2012年)
タイトル 執筆者
頁
日本精神分析再考 柄谷 行人 3
日本ラカン協会読書会報告
―「『盗まれた手紙』についてのセミネール」冒頭部読解 若森 栄樹 13
【実践と臨床】
00 年代のラカン派 立木 康介 34
精神 分析における臨床について 向井 雅明 52
【日本社会のいじめ問題】
精神 分析的「子ども」における事後性によるいじめの幻想化
―隠蔽記憶としてのいじめ 赤坂 和哉 70
いじ め問題によせて
―中間集団としての学級をめぐって 川崎 惣一 86
【精神分析と文学】
三島 由紀夫 筋肉のメランコリー 福田 大輔 106
主体 の組成と解体
―漱石『明暗』の文字によって 野網 摩利子 138
文学 作品における「詩的なもの」
―ラカンとマンデリシュタームの手紙 斉藤 毅 165
宮沢 賢治と精神分析
―奇妙さと隣り合うために 太田和彦 189
【精神分析と人文社会科学】
真 理・意味・主体
―デイヴィドソンの根元的解釈とラカン 上野 修 214
回帰 する人民
―ポピュリズムと民主主義の狭間で 布施 哲 236
無意 識の構造/構造の無意識
―マッテ・ブランコの対称性の射程 中野 昌宏 264
【フロ イト=ラカン研究】
Sexuationの式
―Le savoir du psychanalysteの1972年6月1日のアントゥルティアンを中心に 荻本 芳信 298
〈公募論文〉
要素 現象(基礎的現象)
―ヤスパースからラカンへの隠された道 松本 卓也 334
アル チュセールのイデオロギー批判における精神分析的側面 土佐 厳人 357
フロ イトと哲学空間 小長野 航太 385
事務局報告 409
編集後記 414
規約 415
総頁数 420頁
第8号(2011年)
タイトル 執筆者
頁
〈シンポジウム〉
日本精神分析再考(※お詫びと訂正) 柄谷 行人 3
日本における精神分析の可能性と不可能性 若森 栄樹 22
阿闍 世 = 親鸞 vs. オイディプス = フロイト
―精神分析学的知見と近代日本文化(その1) 石澤 誠一 38
〈論文〉
「空虚なる日本」の精神分析
―あるいは、死の欲動の美的/暴力的解消について 遠藤 不比人 79
ポストモダン日 本社会におけるイマジネールと症状 樫村 愛子 102
象徴界は衰退しているのか 萩原 優騎 123
「ふ つうの精神病」の一症例 森 綾子 155
〈翻訳〉
資本 主義を讃えて
―ラカン以後 に構想しうる資本主義について
Eloge du capitalisme
– Sur le capitalisme tel que
nous pouvons le concevoir après Lacan アラン・ジュラ ンヴィル
Alain Juranville
藤岡 俊博 訳 188
現代 哲学の根本的な矛盾とその体現者カール・シュミット
La contradiction fondamentale
de la philosophie contemporaine et son incarnation en Carl Schmitt アラン・ジュラ ンヴィル
Alain Juranville
柵瀨 宏平 訳 219
現代 思想の矛盾に対する解決策としての無意識
L’inconscient comme solution à la contradiction de la pensée contemporaine アラン・ジュラ ンヴィル
Alain Juranville
柵瀨 宏平 訳 255
事務局報告 294
規約 304
日本ラカン協会役員一覧 311
総頁数 311頁
(※) お詫びと訂正
柄谷氏の講演は私が録音を起 こしたものを手違いで掲載しています。決定稿「日本精神分析再考」は本機関誌の次号に掲載の予定です。柄谷氏および皆様には深くお詫び致します。
日本ラカン協会理事長 若森栄樹
第7号(2009年)
タイトル 執筆者
頁
Das Ding そして超自我の方へ 保科 正章 2
限界 を象る、あるいはシニフィアンからファルスへ 原 和之 21
ヴァージニア・ウルフにおける創造の幻視的過程と感覚の役割
La sensation dans le processus visionnaire de la création chez Virginia Woolf アンヌ・ジュランヴィル
Anne Juranville
藤岡 俊博 訳 77
ナタリー・ジョーデルの報告への序文 立木 康介 102
ラカン派応用精神分析の現在
―施設=制度における精神病臨床
Actualité de la psychanalyse appliquée lacanienne
– Clinique de la psychose dans l’institution ナタリー・ジョーデル
Nathalie Jaudel
立木 康介 訳 117
公募論文
「否 定」にみるシニフィアンの形成 小長野 航太 141
日本 における漢字の運命
―日本語の話者が精神分析を行う準備として 佐藤 正明 173
書評
『文 字と見かけの国―バルトとラカンの「日本」』 市村 卓彦 210
初代 理事長 佐々木孝次先生への謝辞 石澤 誠一 234
編集後記 236
規約 247
総頁数 240頁
第6号(2007年)
タイトル 執筆者
頁
フロ イトと「性」
―ラカンのシニフィアンと性、日本の近代化と性 石澤 誠一 3
斜め から読むフランス精神分析
―心理学の歴史と医療人類学からの視線 福田 大輔 129
隣人 愛から非人間的戦争へ
De l’amour du prochain à la guerre inhumaine ベルナール・バース
Bernard Baas
福田 大輔 /
伊藤 啓輔 訳 153
反復 保科 正章 180
規約 199
総頁数 203頁
第5号(2006年)
タイトル 執筆者
頁
精神分析と日本人に合った精神療法 佐々木 孝次 2
「ラジオフォニー」の翻訳とラカンの文体 市村 卓彦 21
サディズム/メランコリーの倫理
―メラニー・クラインを読むジュディス・バトラー 遠藤 不比人 40
現実界のシニフィアンとしての青について 水上 雅敏 62
公募論文
ラカン的臨床への助走
―ジャック・アラン・ミレールの議論を通して 赤坂 和哉 76
ヴァカンスの問題
―コジェーブ、サガン、ラカンにおける『歴史の終焉』以後の問題 入江 容子 101
絵画と構造
―ラカンの『ラス・メニーナス』論をめぐって 片山 文保 129
分析家デュパンの道徳性
―「法則」と無意識をめぐる考察 河野 智子 157
「局所論的退行」について
―フロイトにおける退行の観念の起源から1917年までの発展の分析 佐藤 朋子 180
新たな心的経済とセクシュアリティーの運命
―フロイト、ラカン、メルマンとともに 立木 康介 206
書評
いまこそ、ラカンを
― The Cambridge Companion to LACAN 川崎 惣一 237
ジョエル・ドールの『ラカン読解入門』 西尾 彰泰 250
『精神分析学を学ぶ人のために』 番場 寛 266
事務局報告 276
規約 279
総頁数 283頁
第4号(2005年)
タイトル 執筆者
頁
森田療法と精神分析
―心理療法におけることばの意味 佐々木 孝次
2
V,F, a 立木 康介 52
ラカンのドラの症例解釈における差異と反復 番場 寛 86
『万物理論』、科学ユートピア、想像的なものの消失 村山 敏勝 111
言語から性へ
―欲望の弁証法における「幼児の性理論」の位置をめぐって 原 和之 128
セクシュアリティ 保科 正章 148
オイディプス・コンプレックスの射程(1) 若森 栄樹 159
公募論文
交替劇を導く「狂気」
―ポーの「ライジーア」に読む原光景への心的軌跡 河野 智子 197
第二の死とアイデンティティ
―象徴界のリミット 志津 史比古 219
書評
『翻訳とはなにか』柳父章の翻訳論(2)
―カセット効果について 佐々木 孝次 238
精神分析的倫理の可能性
―ジョアン・コプチェク
「〈女〉なんていないと想像してごらん 倫理と昇華」 川崎 惣一
273
想像的なものの再考に向けて
―ステファン・ティビエルジュ『身体イマージュの病理学』 福田 大輔 287
事務局報告 333
規約 336
総頁数 340頁
第3号(2004年)
タイトル 執筆者
頁
アラ ン・ジュランヴィル氏 日本講演 原 和之 2
実存 の思索者ラカン
Lacan penseur de l’existence ア ラン・ジュランヴィル
Alain Juranville
原 和之 訳 4
〈他 者〉と知
L’Autre et le savoir アラン・ジュランヴィル
Alain Juranville
原 和之 訳 40
ラカ ンの光学シェーマと『マトリックス』、あるいは『海辺のカフカ』 枝 川 昌雄 73
森田療法と精神分析
―精神療法における言葉の意味 佐 々木 孝次
106
ポストモダン におけるメランコリーと倒錯 樫村 愛子 148
書評
「秘」の思想
―柳父章の翻訳論 佐 々木 孝次 185
原和 之著『ラカン哲学空間のエグソダス』 田 中 求之 220
無限の課題としての倫理
―アレンカ・ジュパンチッチ著
『リアルの倫理――カントとラカン』 川 崎 惣一 228
事務局報告 241
規約 245
総頁数 250頁
第2号(2003年)
タイトル 執筆者
頁
フロ イトの判断論 石 澤 誠一 3
解釈 と暴力 佐 々木 孝次 144
揺動 する水面
―瞬間、審級、執存 instant, instance, insistence 原 和之 161
公募論文
精神 分析の新しい衣服 岩 野 卓司 188
構造 と反復 片 山 文保 217
書評
日本 語における「意味」
―イザヤ・ベンダサン『日本教について』再読 佐 々木 孝次
238
フィ リップ=ジュリアン著『ラカン、フロイトへの回帰 ラカン入門』 川 崎 惣一 262
一つ の歴史的証言
―ルイ・アルチュセール『フロイトとラカン―精神分析論集』 伊 吹 浩一 273
事務局報告 305
規約 309
総頁数 314頁
第1号(2002年)
タイトル 執筆者
頁
「日 本」とラカン 佐々木 孝次 3
現代天皇制の起源とその帰結
―二人の作家の反応、三島由紀夫と深沢七郎 若森 栄樹 12
精神分析と心理学 向井 雅明 46
L. R. I.
―シニフィアン連鎖の場所・論(トポロジー)にむけて 原 和之 66
ラカンとエチカ/その象徴界を巡って 大原 知子 93
フロイトの症 状、ラカン
Lacan, symptôme de Freud フィリップ・ジュリアン
Philippe Julien
向井 雅明 訳 120
公募論文
パラドックスと構造 片 山 文保 145
書評
自己主張する書物
―石澤誠一著『翻訳としての人間』 佐 々木 孝次 170
不可能な職業のために
―十川幸司著『精神分析への抵抗』 原 和之 182
『普遍の構築』評
―ダヴィッド=メナール著(川崎惣一訳) 石 原 陽一郎 196
事務局報告 209
規約 212
総頁数 218頁
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