花と野菜とスケッチブック

春夏秋冬・花と野菜とスケッチとそして人と一緒に・・・

冬ですね

2011-12-01 14:13:28 | 

12月になってしまいました。ご無沙汰です。

内孫2人目が11月14日に誕生しました。男の子です。

2週間早い出産でした。が2600強gで元気な産声をあげました。

お兄ちゃんになった夏海は戸惑いながらも、暇さえあればぐっすり眠っている弟にチューチュー愛の接吻です。

2週間あまりたって、今日お嫁さん休養を兼ね実家に行きました。ふたり子供連れではゆっくりできないでしょうが、やっぱり実家はいいものですからね~嫁だった私にはよくわかります。いくらいい姑(はい!はい!)でも気はつかいますから(笑

良い姑もちょっと、ほっと一息・・・ブログひらきました。

夫と息子と頑張って、雪囲いもほぼ終了、私もちょびっと手伝って、いつ雪が降っても大丈夫?

昨年みたいな大雪でないことを、願いながら、コタツに足をつっこんで、ぬぐだまっている午後です。外は今にも白いものが落ちてきそうな灰色の空です。

よくしゃべるようになり、何にでも興味を示して、少しもじっとしていない2歳4ヶ月になる夏海、お母さんの実家でいたずらしてしかられてるかもしれないな~


交流会

2011-07-27 14:44:46 | 

小学5年生萠、2年生の遥がいる次男の家に、東京のM小学校の4年生と6年生の女の子が2泊3日でやってきた。

わが町の小学校では30年も前から、夏休みに東京のM小学校との交流行事が行われている。都会と農村の良さや違いを肌で感じさせようとの思いから、毎年、都会から数十人、こちらからも希望者が体験宿泊をする。息子達の頃は全校で、M小と運動会が開かれていた。

運動会はなくなったが、今でも交流行事は続いているらしく、今年は萠が東京に行くことを希望したらしい。東京でお世話になる家の子サワちゃんと、6年生のクミちゃんが萠の家にやってきた。

「バーバの畑の野菜みせてもらっていい?」と萠からの電話。お安い御用だ「ガッテン」した。

トマト、キュウリ、インゲン、ナス、サヤエンドウ・・・1日もがずにおいた。2人とも喜んでもいでいた。家の地這いキュウリをみて「こんな風になってるのですか~」都会っ子ならではの感想だ。

地域にある清水の湧く場所にも連れて行く。萠は無論、孫達がしょっちゅう行っている場所だ。ひんやりしていて気持ちいい、都会ではなかなか見られない場所だろう。

田んぼにも連れて行った。

その後が、大変だった。アマガエル捕りが始まった。小さい緑のアマガエル、それを捕まえるのに夢中になった。穴を開けたペットボトルに数十匹飽きもせずに、捕る捕る捕りまくる。これが何より楽しかったようだ。翌日ペットボトルのカエルたちはサワちゃんと一緒に東京のお家へ・・・・サワちゃんのお母さんから「カエルと一緒に無事着きました」と、連絡があったそうだ。どんなにびっくりしたことか・・・

さて、アマガエル君たち、今どうしていることだろう。逃げ場所もなく、東京の空の下、無事ではすまない気がするのだけれど・・・


風のように(台風みたいに)

2011-07-21 22:27:03 | 

7月1日、東京で暮らす四男一家がやってきた。

2日前に電話があり、7月2日友人の結婚式のため帰省すると言う。始めは四男一人のはずだったが、どうしても孫娘2人が来たいというので急きょ家族でくることになる。

孫の顔を見られるのはうれしいが、もうちょっと、早く連絡せい!

夏海をつれて買い物、遅く着くと言っていたので、夕飯は食べてくるだろうと踏んでいたら、3時過ぎに電話、7時過ぎに着く新幹線に乗っているので、迎え頼む・・・昔からこういう奴だった。

9人分の夕食はハンバーグにした。我が家の息子達が大好きだった定番だ。

3歳と4歳の標準語を話す孫娘はおしゃまだけれど素直な子に育っている。

いつも誕生日に贈ってやっている絵本を母親が読んで聞かせてくれていて、2人とも絵本が大好きだ。寝る間際まで私の読むのをじっと聞いている。

話は尽きず、遅い就寝・・・次の日は、四男は結婚式に。

そして夜には7人の孫達プラス両親が勢ぞろいした。

元気いっぱい、にぎやか、おおさわぎだ。

そして、この日も遅い就寝。

次の日、日曜日はラベンダー園に行く予定を組んでいた。

目覚めると、部屋がグルングルンと回っている。やっとの思いでトイレに行くが、這わないともどれない。吐き気がする。動くと目が回る・・・何もすることができず、孫達の心配そうな顔に、「大丈夫だよ」と布団の上から見送ってラベンダー園に送り出した。

一日寝たら夕方には回復してきた。7人の孫達が枕元に集まって「バーバ大丈夫?元気になってね」等と、心配そうな顔をしてくれるのは、正直うれしかった。

四男一家、風のように来て風のように帰って行った。

ちょっと、疲れが・・・若くないよと体が教えてくれた出来事でした。


好奇心

2011-06-27 23:03:56 | 

もうすぐ2歳になる孫の、好奇心の旺盛なことといったら・・・

ついこの間までは、つっかえ棒が効いていて、居間にしばらくいてくれたが、これをはずせば自由の身だと分りきってしまった。あの手この手の知恵比べ?

絵筆を見つけてしばらく、筆の感触をチェックしてました。

「なっち、面白い?それ ふ・でって言うんだよ」『フーデ』かなりいい発音

「それは ジョウロ」 『ジョロ おみじゅ、のめのめ』一緒に鉢花に水をやりながら「水、飲め飲めおいしいよ」とそう言えば言ったね。

はたらく車がだーい好き、豆トラのそばからしばらく離れない。カチャカチャクラッチを動かしては『トワクター しゅごーい!』とにっこり。『ジージの』と付け加えた。

うれしい成長だけれど、目が離せない。

目がキラキラキョロキョロ、見るものみんな興味しんしんなのです。