少しずつ芋虫のようにお尻を上げては前に進むようになってきた夏海7ヶ月。
すぐに寝返ってしまいオモチャでだましをかけないと、おしめを取り替えられない。
歩行器はあまりよくないという人もいるが、今や必需品。
初めて乗せた時には、不思議そうにしていたが、前へ後ろへ目的地めざしてまっしぐら進むようになった。
温かい午後の陽射しが入る廊下に放すと、ス~イスイ足を蹴って端まで行って戻ってくる。
その顔が得意そうで、見ていておかしくなる。
「夏海~!」声をかけると振り返ってニッコリ。
一つ一つの動きが、日毎、進歩している。
離乳食も少しずつ進んで、美味そうに食べる。
足りないと、泣いて要求する。
うんちが、ミルクだけの時と違い、人らしくなってきて、息んでる顔が又おかしい。
お嫁さんが実家に出かけて夏海がいない日・・・
ジイジと二人、静けさにちょっと戸惑ってしまった。
年齢がかさんできたせいなのだろうか?小さい命がことさら愛しい近頃だ。
すぐに寝返ってしまいオモチャでだましをかけないと、おしめを取り替えられない。
歩行器はあまりよくないという人もいるが、今や必需品。
初めて乗せた時には、不思議そうにしていたが、前へ後ろへ目的地めざしてまっしぐら進むようになった。
温かい午後の陽射しが入る廊下に放すと、ス~イスイ足を蹴って端まで行って戻ってくる。
その顔が得意そうで、見ていておかしくなる。
「夏海~!」声をかけると振り返ってニッコリ。
一つ一つの動きが、日毎、進歩している。
離乳食も少しずつ進んで、美味そうに食べる。
足りないと、泣いて要求する。
うんちが、ミルクだけの時と違い、人らしくなってきて、息んでる顔が又おかしい。
お嫁さんが実家に出かけて夏海がいない日・・・
ジイジと二人、静けさにちょっと戸惑ってしまった。
年齢がかさんできたせいなのだろうか?小さい命がことさら愛しい近頃だ。