花と野菜とスケッチブック

春夏秋冬・花と野菜とスケッチとそして人と一緒に・・・

雪大好き

2011-01-11 14:10:26 | 

今朝も雪寄せから・・・でも日中はお日様が顔を出し、良い天気になった。黄色い長靴をみつけると、「たんた、たんた」と外に出たがる夏海だ。外に連れ出すと、さっそくスコップに目をつけて、自分より大きいことなどなんのその、雪寄せをみているものなのか、柄を持って押し歩く。他のにも手を出したが、軽いスコップはこれだけだとわかって、しばらく雪寄せ?に励んだ夏海でした。

雪の塊をみつけて、持ち上げようと頑張ったり、すたこら歩いては転んで、起き上がれずにべそかいたり・・・1時間半ほど遊んで、ぐっすりお休みしました。

楽しいよね、子供は雪が大好きです。


バーバと一緒に

2011-01-08 23:54:16 | 

今日は第2土曜日、毎月1回のおはなし会が行われる。保育園お休みの夏海を連れてでかけた。5人のメンバーが顔をそろえ、新年の挨拶を交わした。気心の知れた仲間たちとのひと時はそれだけで心が和む。「今日は子守優先なので、どうかよろしく」と前ふりした。久しぶりで顔を合わせるおばちゃん達に、最初ちょっとひとみしりの夏海、私にくっついて離れない。10時近くになって、学童の顔なじみのお姉ちゃん達がくると、後はマイペースにもどった。寝ているとき意外はじっとしていない夏海に・・・

先月のクリスマス会では、この日のために紙芝居を作成した。10日もかかって立派な「しらゆきひめ」が完成した。みながんばって、本当にすばらしいできばえ。S子さんの語りが又一段と物語を際立たせてくれた。座蒲団取ゲームでもりあがり、サンタさんもきてくれて、楽しいクリスマス会だった。

   

                

さて、今日は天気の悪さもあり、子供達5人、だけど、みな真剣な表情で聞き入っているのに関心。100かいだてのいえ、スーホの白い馬、紙芝居「いなばのしろうさぎ」「しょうべん小僧」その間夏海はうろうろすたすた、お話しを聞いている子達の後方でマイペースでした。

 


誕生日を迎えて

2010-08-18 23:20:38 | 
8月2日に満一才になった夏海だ。
誕生日を迎える前の一週間、40度もの熱をだし、みなを心配させた。
突発性発疹だった。
一才くらいの子がよくかかる病気だそうで、発疹が出るまで2日ほど熱が思うように下がらず、本当に心配した。
3日はしかとはよく言ったもので、熱が引けてすぐに全身に発疹ができ、4日目にはすっかり消えて、いつもの元気な夏海に戻った。
誕生日は元気に迎えられた。

ハイハイは最高級なものだから、なかなかまどろっこしい「あんよは上手」をしたがらず、
お盆を過ぎてもまだ歩く気配はない。
目標とする場所までの移動のなんと早いこと!
乗ることが大好きで、ソファ、イス、ひざがかかるところならどこにでも登ろうとする。
アンパンマンの車には意外に慎重に乗った。


卵アレルギーがあるとのことで、ノン卵のお母さんの手作りケーキで誕生祝いをしました。

這えば立て

2010-07-06 12:55:36 | 
「熱があるので迎えに来てください」
保育所に迎えに行くと、おでこに冷えピタをぺたっと貼られた夏海がいる。
どういうわけか、38度近い熱があるということで、家に帰って幾度もはかるけれど、
大概は37度3分とか、36度代にとどまることが多い。
保育所に行くと、緊張したり、あるいははしゃぎすぎるのかな?
ちょっと熱っぽい時、鼻水咳の出るときは休ませたほうが無難のようだ。
ということで、この3日間もバーバとお家で遊んでました。

あと一ヶ月で1歳の夏海・・・8ヶ月でつかまり立ち仕出して、ハイハイはお手の物、
目的地まであっという間についてしまう。
キョロキョロ辺りを見回しては、興味津々、猪のごとくこれぞと思うものにたどり着き
つかまり立ちして、満足げな顔をする。
8月2日の誕生日までに歩くことができるだろうか?
楽しみなような、体力の衰えを感じるバーバとしてはおそろしいような・・・・

                   

                   

鯉のぼり

2010-04-30 15:50:19 | 
内孫夏海の初節句に鯉のぼりを泳がせた。
この鯉のぼりが、なかなかちゃんと泳がず、毎朝、夫が、私が付け直したり、長い竹ざおでひっかかった尾を直したり・・・
野菜作りの師匠、みえこさん、向かいの窓から「毎日ごくろうさんなことだね」
と見守ってくれている。

昨日は4年生の萠、新一年生の旬とはるかが通う小学校の運動会だった。
孫の夏海を背負って、出かけた。
9時20分には、一年生の60m走がはじまる。
間に合うようにと出かけたが、今にも降り出しそう空模様で、競技を早めにはじめたようで、もう二人の出番は終わっていた。
一年生の控え所にいくと、旬とはるかが元気よく笑顔で近寄ってきて、
夏海に声をかけてくれる。
一緒に走った二人、4等と5等だったとにこにこしている。
まったく競争心がない、元気な一年生だ。

お化粧レースではマシュマロをくわえて真っ白になり、やっぱりニコニコ走る二人。
4年生の萠は小さい体で、懸命に走って3等賞。
いとこ頭で、集まれば一番大きいけれど、みんなの中では一番のおちびさん。
それでも、応援の声に応えようと必死に走る。
ここまで・・・急に吹いてきた風、黒くもが雨も降らせて、夏海を負ぶった私は早々に退散した。
三男一家は一年生の旬の競技も午前中で終わり、弁当持参でわがやで昼食をとり、私達もご相伴にあずかる。
次男一家は上級生の萠の競技が午後体育館で行われ、妹はるかも一緒に体育館で昼食をとったとのこと。
強い風にあおられて、鯉のぼりの吹流しが風車に絡みつき、夫と息子達で、一苦労してほどくこと2時間あまり。
運動会も鯉のぼりも風に振り回された一日でした。

                    
運動会の写真、撮れませんでした。後でもらったら、UPしたいと思います。