今日は朝から雪、積もらないことを願うのですが
雪つりには雪が似合うな・・・とついパチリ
設置した融雪が今のところ効いていて除雪はしないで済んでいます。
大雪が降ったらどうなるか、まだわかりませんが・・・
家の中に干してある千日紅です。
秋口まで咲いてくれていた花を茎ごと採って毎年ドライにします。
春になるまでこうしておいて、種をとりまた花を咲かせます。
手前の茶色に変色しているのはバジル・・・これも種を採ります。
秋の千日紅…枯れ始めた百日草が後ろに（これも種を採りました）
来年の花の庭を思い浮かべながら長い冬を過ごします。
今年は雪降る前にチューリップの球根を沢山植えつけました。
どんな光景になるか今から楽しみです。
もみじの葉も散り始めその下に出してあった鉢物たち。
屋内に運び入れました。
玄関が狭くなったけれど、身近になってなんだか私も安心です。
デュランタ、クンシランその他ポチポチ
モミジバゼラニューム、オリヅルランなど
バンマツリと植え替えたシンビジューム
ベコニアの一種とツリシノブ
大したものはなく、みな絶えそうになれば差し芽したり、鉢替えしたり・・・
秋にやっていいのかと思ったのですが、シンビジュームの鉢がみな根詰まりするほどなので、
半分切り捨てて、植え替えしました。２月ごろ咲くのですが、この冬は無理かも・・・
デュランタを春に鉢替えしてあげたら、素晴らしく勢いづいて青々と葉が茂ったのですが
結果、さっぱり花が咲かず今一枝に咲いているだけです。来年は咲くでしょうか？
今年もまた、雪の季節がやってきます。鉢植えの植物たちが無事越冬できますように・・・
私たちも年々雪との戦いが辛くなってきます。
できれば、あまり降らないでほしいな・・・
雪が降る前の冬支度・・・本格的にはじまります。
あとひと月もすると、冬の準備が始まる。
それまでの短いひと時、花たちが彩りを増す。
コキアが色づき、今クジャクアスターが満開、ヤナギバヒマワリの黄色はまぶしいほどだ。
夏の名残の千日紅と百日草、切り戻して再び咲いたピンクの白鳥草
八重の秋明菊が今満開！帰省の折故郷から持ち帰った花だ。
先月母の１３回忌で故郷に帰ったが、庭には白い一重が１、２輪咲いていただけだった。
嫁いだ庭で故郷の花が咲く。
ホトトギスが、大きくなりすぎたアジサイの陰でひっそりと咲いていた。
植え替えたこの場所が気に入ったのか、ハマギクが勢いを増して今が一番美しい。
白い花々が亡き人を偲んでいるようにさえ思える秋のひと時・・・
昨年苗をもらって植えたオシロイバナ、今年は種から育ててみました。
昨年は黄色と赤のマーブルのみだったのに
今年は黄色と赤が主体ですが、様々に咲分けまじりあってカラフルに咲きました。
しかし本当に夕化粧ですね。薄暗くならないと花弁が開きません。
で、夕立が降りそうな空模様でも、開きます。
明るさに反応するのでしょうねぇ、早起き苦手なので確かめてはいないのですが
日が昇る前の朝まだき・・・きっと花開いているのでしょう。
そして、いい香りを放ちます。着飾ってお出かけの娘さんのようですね。
画像は夕方６時ごろ雨も降りそうな空の下、
オートにしてシャッターを切るとフラッシュがたけてしまうので、発光禁止モードで撮りました。
http://blog.goo.ne.jp/mutubana/e/285d91f08f2d2dcf266c69b4e8cd5ccd
昨年のオシロイバナです。この花から種を採りました。
昨年、蝶や蜂が少なかったけれど、今年も春から蝶も蜂も少なかった。
藤の花が咲く時期になるとクマバチが甘い香りに誘われて怖いほどにブンブン音立てて飛びかうのに
それさえ例年に比べれば少なかった気がする。
きれいな蝶はあまり見かけないのだけれど、蛾類はよく見かける。
そう春先毛虫が意外に多かった。
八重のインパチェンス、キンケイギクに蜜を求めてやってきていたのは美しい蝶ではない。
そして、アブラゼミはさっぱり鳴かず、どんより曇った空の下でカナカナカナカナとヒグラシの声ばかりが響く。
青い花が涼しげです・・・涼しいのですが・・・
フウセンカズラが実を付け始めました。
