こどもフェスタで読み聞かせ会

町のイベント子どもフェスタが先週行われた。
親子そろっての木工作業や、お年寄りに教えてもらう縄綯い、はしご車にのせてもらったりと体験イベントが催され、屋台も沢山出て子供たちにとっては楽しい一日になる。
３０分の時間を使って絵本の読み聞かせも、一昨年からはじまった。
昨年は新型インフルエンザの大流行で中止になり、今年は２回目だ。
今年は２地区の読み聞かせのグループが協力しておこなった。


いつまで続くかと思っていた暑さだったが、この日は前日からうそのように涼しい風がふいてくれて、冷房設備のない体育館でも汗をかくこともなく、おはなし会を行うことができた。（冷や汗はかきました）

午後１時から３０分の読み聞かせ会に、何組かの親子連れが集まってくれ、熱心にお話に聞き入ってくれた。
２冊の大型絵本、２冊の絵本、合間に歌を一つうたって、最後に折り紙を一つ。
３０分は結構長い時間なのです。

沢山の人の前で絵本を読み、子供たちの反応を肌で感じたり、他のグループの方の読んでいるのを聞いたり、よい刺激になりました。

　　　　大型絵本　「つきよのくじら」「ぐりとぐら」
　　　　　　絵本　「がまんのケーキ」「ぼくんちどうぶつえん」
　　　　　　歌　　三軒の工場（昔山登りの時に唄った歌）
　　　　　　折り紙「おばけ」（暑い夏にちなんで）