久しぶりで読書をした。昨年買っておいて、そのまま本棚に眠っていた本だ。
タイトルは「シズコさん」
佐野洋子さんが書いたと言うのが気になって購入した。
佐野洋子といえば、絵本作家でもある。
手にとって読んでもどちらかと言えば、内容も絵も暗い感じで好んで選んだ事はない。
「わたしのぼうし」「100万回生きたネコ」「おじさんのかさ」等
「シズコさん」は、佐野洋子のお母さんの事を書いた、自叙伝的な本だ。
認知症にかかり、施設に入れてしまったことへの悔恨
子どもの頃からの母との確執
歯に衣着せぬ物言いがかえってさばさば読みやすい。
スパッスパッと切り捨てるような乱暴な言葉の裏に、つまるところ愛がある。
深いところの愛が読後に彷彿する。
もう1度、絵本に目を通したくなった。
彼女の人生に触れ、違った見方ができそうな気がする。
タイトルは「シズコさん」
佐野洋子さんが書いたと言うのが気になって購入した。
佐野洋子といえば、絵本作家でもある。
手にとって読んでもどちらかと言えば、内容も絵も暗い感じで好んで選んだ事はない。
「わたしのぼうし」「100万回生きたネコ」「おじさんのかさ」等
「シズコさん」は、佐野洋子のお母さんの事を書いた、自叙伝的な本だ。
認知症にかかり、施設に入れてしまったことへの悔恨
子どもの頃からの母との確執
歯に衣着せぬ物言いがかえってさばさば読みやすい。
スパッスパッと切り捨てるような乱暴な言葉の裏に、つまるところ愛がある。
深いところの愛が読後に彷彿する。
もう1度、絵本に目を通したくなった。
彼女の人生に触れ、違った見方ができそうな気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/15/cf314f3976230f55ddb89a15e6ebfb61.jpg)
(100かいたてのいえ)、本屋さんで見てみました。絵がこまごましているので、少人数の読み聞かせ向きかな?と感じました。でも、ワクワクして楽しい内容ですね。
こちらも寒気が戻っています。そちらは、又雪が大変でしょう。
佐野洋子さんの「おじさんのかさ」雨が降ったらポンポロロンって、何だか気になる本ですが、100万回生きた猫も、あんまり好みではないですね。
まあ、自分の好みと、子供が好む本とは全然違ったりしますが・・・・・・。
そうです。100かいだてのいえは少人数を対象にして、絵を見せながら読みすすめる絵本ですね。
こんな絵本もあるんだよ・・・そんな感じで見せたい絵本です。
自分でもう1度見てみようとは思いますが、やはり、読み聞かせに使いたいとは、思わないかもしれませんね~
これだ!と思う絵本にはなかなか出会えないなと、つくづく思います。
寒波がやってきてますね。雪が続きそうです。
氷点下の気温、やはり、寒さが身にしみます(ブルッ)
otomechanのブログは春の装いですね。