先週の金曜日。
前日に
父:「飲んでくるし。」
こう言った父は、
大学時代の友人2人と
会社帰りに飲むことに。
この日もうっかり子供と熟睡した母。
しかし夜中の1時前に
息子:
。・゜・(´口`゜)゜・゜・。
いきなり泣き出し、いつものように
母の耳を触ったぐらいじゃどうにもならない状態に。
真っ暗なリビングで息子を抱っこしながら、
母(心の声):「もう終電終わってるやん。」
母(心の声):「今日は友達の家に泊まってくるのか?」
などと息子の泣き声をBGMに
全く違うことを考えていた。
そんな時に、
・・・
・・・・・
カチャッ
玄関のカギの開く音。
父:
ΣΣ(゜Д゜;) エエッ!
父:「なんで・・・いるん?」
真っ暗なリビングに佇む母と息子は
・・・ちょっと不気味らしい。
母:「もう終電ないやろ。」
父:「タクシー乗った。」
母:「勿体無い・・・。」
母:「もう泊めてもらったらいいのに。」
父:「いやぁ~、終電で帰ろうと思って。」
父:「駅までものっすごい頑張って走ったんやけどさ。」
・・・
・・・・・
父:
「酔ってると、走れへんな。」
・・・
・・・・・
そうね。
それが分からないのが『酔っ払い』
なんだよね。
父:「あ、もうええんちゃう?」
父:「寝かして来たら?」
翌朝軽い二日酔いになっていた父。
母も一度それくらい飲んでみたい。
何でもいいから夜遅くまで飲みに行ってしゃべりたい・・・。