子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
足跡残していってくださると嬉しいですわ♪

おこしやす♪

初めての方は  おこしやす♪ ~記事の前に~をお読みくださいませ。 時々更新しております♪

阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

みんなで楽しむ運動会♪2009 ~その8 目玉親父~

2009-10-01 22:22:57 | 行事



本当、毎度オチもないのに長くてすみません。


  


今回は娘の親子競技!


その名も



 『親子で勝負だ!ゲゲゲの仲間と大競争!!』




父が会社でこの話をしたらしい。


父:「今年の親子競争は『ゲゲゲの鬼太郎』やねん。」


同僚:「へぇ~。子供が鬼太郎?」


父:「いや、親が鬼太郎。子供が目玉親父。」



同僚:Σ(=д=ノ)ノ


父:「一反木綿に乗ったりするらしいわ。」



同僚:絶対写真見せてな。







と言われていた親子競技。



その内容とは?


  

 プログラムの解説によると、

  ①一反木綿(竹の棒に一反木綿の顔がついている)に乗って走る!!
   (子供前、親は後ろ)

    

    親の鬼太郎ちゃんちゃんこはどうやらマントになったらしい。

    ・・・まあ、サイズに臨機応変にってことでしょうか?(笑)



  ②火車キャタピラを動かす!!(横に並んで進む)

   



  ③おわんお中から目玉おやじの帽子を子供にかぶせ、

   タイヤに乗せてコーンを回り、

   再びおわんの中に目玉親父の帽子を置く。

   


   


  ④炎のラインを跳び越えて、一反木綿に乗って

   スタート地点まで走り、次の人にバトンタッチします!!



息子のクラスまでは


親子競技は紅白戦の得点には


全く関係ないのだが、こちらは別。



なので(だからなのか?)


親もかなり必死の様子。



紅白2チーム、合わせて4チームで競う。


娘は紅Aチームの『砂かけばばあ』


他は



・・・確か、


・『猫娘』

・『こなきじじい』

・『ねずみ男』


・・・だったと思う。(笑)




この競技はお父さんの参加率の方が高かったのだが、


お父さん皆自分の番の時は笑う余裕もないらしい。




・・・物凄い必死だ。





タイヤに乗せたはずの我が子を振り落としたり、


娘のチームのアンカーなんて、



最後のゴールでは


一反木綿に乗って滑り込みでゴール、


・・・子供が口を切っていた。



お父さん、こういう時に夢中になると、


ついつい我が子の安全がおろそかになる様子。





娘は




・・・並んでいる間に父が作戦を練ったらしい。



その甲斐あってか、


見事に息ピッタリ♪


♪ヽ(*´▽`*)ノ~♪



3位だったチームが1位に追いつこうかというところまで


追い上げていた!




運動会終了後に担任の先生に、



先生:親子競技速かったですね。



と言われたので、母の欲目ではないだろう。(笑)



今回娘がどこにいても目立つよう、
白とピンクの大きいシュシュを装着!
・・・ええ、この日のために購入したんです♪(笑)