プログラムNO.4 お遊戯
『おさるのかご屋』
きいのクラスの唯一の出番でしたが、
この1歳児クラス(今年度で2歳になる子達)
なんと、29人!!
で、半分ずつグループに分けて登場!!
で、きいは最初のグループで登場だったのだが、
おサル風の帽子を被り、
猿
と書かれたベストを着用して、
舞台袖に作られたドアから一斉に登場。
人数の多さに親ですら瞬時に判断できない入り乱れた入場。
かなり斬新でした。
これはこれで面白い!!
本人達は好きにその辺を籠担いで
『おさるのかご屋』の音楽にあわせて歩いていたのですが、
先生が順序良く一列に整列させるそれもまた見事。
この年齢特有の、
先生:「お名前は?」
というのを一人一人に聞くのですが、
今年は物凄く順調にみな
『○○ちゃんですっ!!』
と進む中
・・・
・・・・・
きい:「・・・・・。」
焦る母。
しかし、あきらめずに続ける先生。
先生:「お名前は?」
きい:「・・・・・。」
先生:「・・・。」
先生:「お名前は?」
きい:「きいちゃん でしゅ。」
ボソリと言った・・・いや、言えたきい。
笑顔の先生。
その後は色々交え、いくつかの手遊びを披露。
個人的にツボにはまったのは、
『おもちがとれない』
1. おもちぺったん もちつきぺったん
おもちがせなかに くっついた
まさか!おもちがとれない おもちがとれない
おもちがね おもちがね おもちがとれない
あとすこし やっととれた ピャッ!
これを2番の【腕】オリジナルの【お腹】
で小道具を使って見事に披露してくれた。
感心したのがきいの見事なリズム感。
お餅を話すタイミングが絶妙でした。
お腹は・・・このベストを引っ張ったりするんですけどね。
うちの子だけ パンツがずっているのが気にならないくらい。(笑)
あまりに面白いんで、家でも散々やらせていました。
腕にくっついた時はちゃんと袖を引っ張っていました。