笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

幻想・・・いえ、拓哉君。

2012-12-05 | テレビ日記スマスマ
セブンでポチットしたお友達のところには、昨日到着したLIVE DVD。
特典映像、ステキ!!と感想がメールが届きました。

我が家には、☆さんから、今日届きました。
このポチッは、ポスターが目当て。
写真は、ビクターのHPにある、5人のショットが脚物まであるもの。
B2サイズが嬉しいです。

DVDを見ての感想は、またあとでかくことにして、
昨日、PRICELE$Sのふみ君でいっぱいで駆けなかったスマスマの話。

もちろん、名古屋メシのビストロも楽しかったけれど、
なんといっても、S-LIVE。

葉加瀬さんのバイオリンに合わせて踊る拓哉君の姿。

なんて言ったらいいんだろう。
1人、音楽の世界にはいりこみ、表現してくれている
その指先から、しなやかな体の動き、仕草

手を挙げる、腕を広げる
言葉にするとただそれだけなのに、拓哉君の動きは違う。
すべて曲線で、しなやかに反る。
しなやかなのにシャープな切れ味で。

腕を広げたときは、白鳥が(いえ、黒い衣装で国鳥なのかもしれないけれど)
優雅に翼を広げたよう。

きゅっと音が鳴るような、足下の動き。
パンとマイクのような動きも、拓哉君の舞になる。

どこに動いても、目は拓哉君を離れない。

華奢になった体つきも、細い腰の動きも、
幻想のようのように浮かび、流れ・・・夢の世界に吸い込まれるようでした。

あの場だけ空気が違う、光が違う、きっと、香りさえ違うに違いない。

ドームのような大きな会場でも、彼が舞うだけで、魅了するに違いない。

申し訳ないけれど、他の人がアップになったとき、もったいないって思った
もっと、素敵なことが、横で起きているのに違いないもの。


ー・-・-・-

中村勘三郎さんが亡くなった。
ガンで手術をされ、闘病生活が続いているとは聞いていたけれど、思いがけない訃報で・・・。
大竹しのぶさんとスマスマのビストロゲストに来られたのは、そんなに前の事じゃないよね。
「若き日のハイベルグ」だったっけ、あの写真。
今の息子さん達の頃ですよね。

もちろん舞台姿もだけど、普段を思うと、楽しそうに話している姿が思い浮かぶ。
なんでも、やってみようという精神で、先頭を切って新しいことをやっていく強さと、
みんなを暖かく包む大きさがあったように感じる。

心から、ご冥福をお祈りします。

グーパーウォーク1